四条大宮ドメスティック

作詞 池田凜哉
作曲 池田凜哉・佐々木創良

報酬入社前後ってご冗談を！　四条大宮
玉砕スタイリングも紹介料てんで無いソサイティー
千本の墓畳んで　千円札も歯立たんで
最低空振り案件ってな感じ　幻想も幻滅

徒然なるままに　仁和
比叡の山まで見ず滑稽ね
三千世界が未知織りなすルーツの地
行き着いた恋煩い
都首圏って元の首都まで？

寒暖差も疑わないまま
ハッタリ悟り　詰められていく
繋いだ手の魔性は
骨抜きにするまでただ淡々と捌く
判断定かじゃないな
海馬ならエタノールに浸かり溺れて
その眼の中　引き摺り込まれてく
現場は以上です、花街のララバイ

帷子ノ辻　野原で朽ち崇拝求めたストーリー
散々語れど秘話まだまだ出れりけり
メリーで義経　減り弁慶になって
償いのTake in the gate
999本　トドメ五条大橋

まるたけえびすにおしおいけの唄
覚えてはいるけど　ただシグナル賛美
挑発牙剥いて嵐の山
渡月橋　妙法の理

徒然なるままに　みんな
比叡の山まで見て聡明ね
燦然とShining out　夢うつつの地
見え透いた恋煩い
都首圏って元の首都まで？

算段外され勝算ないまま
二人　清水綱渡りで
揺らいだ手の魔性は
怖いもの見たさで
さらに大胆に賭ける

寒暖差も疑わないまま
ハッタリ悟り　詰められていく
繋いだ手の魔性は
骨抜きにするまでただ淡々と捌く
判断定かじゃないから
今夜はParty is over?
あまねく委ねたら
その眼の中　引き摺り込まれてく
現場は以上です、花街のララバイバイ