自己肯定

自分は自己肯定感が極端に低い。すぐ自分に死ねとか思ってしまうし、何をするにも自信が無い。駄目な自分を信じることが出来ないのが原因。自己肯定感は、成功体験からしか得られないのだろうか。だとしたら自分はもう少し自己肯定感があってもいいと思う。大学に通いながら、5年間同じ場所でバイトしてたし、夏休みはフルタイムで働いてたりした。バイト掛け持ちしたこともあるし、バイト先では良好な人間関係を築いてきたつもりである。しかしここで問題が浮上する。学校生活に馴染めないのである。小中高と友人はいたが新しい友人が全くできなかった。特に地元から離れた大学生活では顕著にあらわれ、4年間で友人が1人もできなかった。いつも1人何かと劣等感に苛まれていた。昼飯は一人で食べるのが嫌だから、食べなかった。自己肯定感のなさの根本にあるのは劣等感ではないかと思う。THE BLUE HEARTSの「ロクでなし」という歌に「劣等生で十分だ」というフレーズがある。そうなのだ。自分の価値なんて自分で決めるものなのである。他人のものさしで測るのではなく、自分には自分の価値観がある。難しいがしょうもないことでも自己肯定していけば、いつの間にか自信がつくのかもしれない。中途半端な自己批判からは何も生まれない。徹底的に自己批判してゼロからやるか、自己肯定するかの2つだ。自分は後者を選びたい。心に自己肯定する意志が僅かでも残っているのなら、小さな事からでいい自分を肯定していこう。意志あるところに道は開ける!
#雑記 #日記

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