バイク好きの心理。

バイクはバカにしか乗れない、このフレーズを聞いた事ある人は多少いるかもしれない。
そうなのである、語弊を招くかもしれないが、バイクはバカにしか乗れない乗り物なのだ。まず第一にバイクは圧倒的に事故を起こしやすい。知り合いのバイク乗りの事故率ほぼ100%である。かくゆう私も事故を起こした(起こされたというべきか)ことがある。信号待ちで後ろから追突。過失割合は10対0で相手が悪かったのだが、全治2週間の怪我をおった。車ならたぶん怪我してないと思われる。話がそれたがバイクは鎧を着てるのと全裸くらい危険性がちがうのだ。次に快適性、雨が降ればズブ濡れになり、夏暑く、冬寒いとにかく不愉快なことが多い。
少し考えただけでこんなに思いつく。しかし私はバイクが大好きだ。まず風を感じられる。次にマシンとの一体感が車とは別次元な所。また自分でボアアップ、キャブレター交換などが気軽におこなえる。(車種にもよるが)いい所はこんな所だろうか、正直弱い。非常に抽象的である、しかし私はバイクに乗る。通学の時など毎日70キロ通学していた。それでも飽きなかった。不思議な乗り物である。バイクに乗ってると開放的な気分になれる。運転に集中しているからだろうか、精神が落ち着くのである。バイクは不思議な乗り物、今でも夢に初めて買ったバイクが出てくる。それくらいバイクが好き。若者のバイク離れとは無縁だった自分でした。

#バイク #雑記

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