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ワーホリ無保険の落とし穴!タイプ別保険を実例で解説。
メルボルン1のおせっかいママ”やってます、Mikaです。
誰ですか〜?と思った方!簡単な自己紹介はこちらを1分で読めるのでよければ読んでみて😂
ワーホリに行くってなった時にみんなが現実的に悩むことって何だと思う?
日本で暮らしていてもさ、衣食住はどうなるのか気になるでしょう。でもそれを支えるのが万が一の保険なのよ。
日本は安全安心だし、保険なんて国民健康保険しか持ってないよ!って人も多いと思う。
でも日本を飛び出した時にもし何か緊急なことがあって、母国語ではない言葉で冷静に対応できる自信はある?
学生ビザの取得には現地の保険に入ることが必須なんだけど、ワーホリはそうではないから入らないで来る人も案外いるのよね。
VSOは保険のエージェントではないから、私たちに利益になるわけでも全くないんだけれど、でも声を大にしていいたい!
無保険だけはやめて
海外旅行だったとしても何があるか分からないでしょ?でも現地にこれから住むのであれば何も起こらない保証なんてない!
無保険の場合、救急車で運ばれるだけで10万とか、入院も1泊10万円〜かかるなんてことも!
そもそも海外保険には3つ種類があるの。
1)日本の保険
2)現地の保険
3)クレジットカード付帯保険
クレジットカード保険はカードによるけど、大体3ヶ月までしか利用できないものも多い。そもそも海外旅行の時とかを想定したものだから短いのよね。
しかも利用付帯のカード保険はそのカードを海外や海外に行くために利用して(空港までの交通費とかね)初めて保険が適用されるから、ただ持っているだけでは保険が利用できないことがあるから注意してね。
短い期間でオーストラリアに滞在する人はカード付帯の保険だけって人もいるし、めちゃくちゃ節約したい人は3ヶ月間ないし適応期間内はカードの保険で、その後現地の保険に入るって方もチラホラ。
ただ、保証内容や金額が少なかったりするから、日本の保険もしくは現地の保険に入っておくのが個人的にはおすすめかな。
1)日本の保険
🙆メリット
・損害保険もセットで選べる
・お問い合わせが日本語で可能
・キャッシュレス対応の病院を日本語で探してくれるところも
※キャッシュレス対応とは、通院費の立て替えをせずにカバー費用範囲内であれば実質無料で通院できるということです。
🙅デメリット
・保険費用が安くて20万円弱〜がほとんど
・日本からしか申し込みができない
・一括前払い
2)現地の保険
🙆メリット
・プランによるが安いセットを選べる
・分割払い対応のことが多い
・現地でも申し込める
🙅デメリット
・医療保険のみが多い
・もちろんサービスは全て英語
・料金は立て替えて後から請求する場合が多い
インターン生4人にリアルに選んだ保険を聞いてみたものをIGでまとめているからよければ参考にしてね!
1)日本の保険を選んだ人
Arisa:AIG保険
213,970円
Kokoro:AIG保険
185,500円
China:Taiho保険
58,840円
ArisaとKokoroのは3万円くらい違う分、適応範囲の料金が変わってくるって感じ。
Chinaは3ヶ月だけにしたから安いんだね!でも長く滞在するなら3ヶ月以上経った後は、保証適応外になってしまうから要注意。
2)現地の保険を選んだ人
まさかのゼロ😭
ちなみにNonoが選んだのは、外資の保険ACNだって!※126,200円
Nonoのは保証金額や内容も多いのに安いね!対応とかが英語でも問題ないよって人には外資の保険を見てみるのもありなのかもね!
ということで、日本でい今まで特に何もなかったし保険高いし入らなくていいっかって人も、ぜひ保険の種類を理解して、自分にあったカバー内容と料金を見比べながらベストなものが見つかりますように!
先ほどもお伝えした通り、私たちは保険エージェントではないけれど、現地で暮らしているからこそのリアルな情報もお伝えできるので、何でも相談してね!