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【語学学校】日本人比率の盲点。イブニングクラスで見えた新しい世界とは。

メルボルン1のおせっかいママ”やってます、Mikaです。
誰ですか〜?と思った方!簡単な自己紹介はこちらを1分で読めるのでよければ読んでみて😂

さてさて今日はね、留学を目的にする人も、ワーホリで行く人も必ずと言っていいほど迷う語学学校について!!

メルボルンで実際に語学学校に通っているインターンのこころ。

彼女はね、もしかしたら聞き馴染みのない語学学校のクラスに通っている!それが

イブニングクラス🌝

なぜ、こころがイブニングクラスを選択したのか?ぜひ教えてもらおう!

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初めまして!大学を休学してメルボルンに留学している、こころです。今回は、私の体験をもとに語学学校のリアルをお届けします!

留学を決めて語学学校を選ぶ時、皆さんはどんなことを重視しますか?

私が最も重視していたのは、日本人比率

そのため出来る限り日本人が少ない(当時の日本人率15%)の学校を選びました。

学校全体からすると低いパーセンテージのため、「どんな国の人たちがいるのかな?ちゃんと英語を話せるかな?」という不安の一方、他の国の友達との交流にワクワクした思いで初日のクラスに向かいました!

そこで目の当たりにした衝撃の事実

実際にクラスに入ってみると、日本人が9割だった😭

これぞ日本比率の盲点です。

私は英語力が低く、初心者向けのGeneral Englishのモーニングクラスに所属していました。

他の国に比べると英語力が低い日本人は、このクラスになることが多い傾向にあるそうです。

実際、学校全体の日本人比率は15%と低かったのですが、あくまでそのデータは学校全体の平均値。つまり、コースや時間帯は考慮されていないものでした。

私がこの学校に決めたのは、大手留学エージェントを通じてでした。

大手エージェント提携の学校には日本人が集まりやすいという事実も一因だったと後になって知りました。(笑)

その点、VSOのような規模は小さくても現地無料エージェントは、より新鮮で他と被らないような情報を知っているので、次もしエージェントを選ぶ際はそうした点も考慮してみたいなと心から思います。

時間帯変更で見えた新しい景色

英語力向上の観点でこのままではいけないと、数ヶ月後にクラスをイヴニングクラスに変えたところ、日本人はたった3人に。ここに来て初めて「海外の学校に来たんだな」と実感しました。(笑)

そしてさまざまな国籍の人と交流できたおかげで、英語だけでなく、その背景にある文化も学べています。

中でも驚いたのは、『ハグの文化』です。国や人によって異なるようですが、男女問わず、挨拶として自然にハグをするのが当たり前になっていることに衝撃を受けました。

ドラマやSNS上の動画では見たことがありましたが、「こんな世界が本当にあるんだ」と実感しましたし、クラスメイトが普通に私にもハグをしてくれるのが少し不思議で、それと同時にとても嬉しかったです😌

こうした日々の交流が、異文化を肌で感じる貴重で魅力的な経験になっています。

留学生活で大切なこと

この経験からお伝えしたいのは、たとえ理想と現実にギャップがあっても、状況をポジティブに捉えたり、自分の納得のいく行動をすることが大切だということです。

語学学校選びで「理想と違う」と感じることもあるかもしれません。

私も来た当初は日本人が多すぎるという現実にびっくりしましたが、ポジティブに捉えると、「言葉の壁なく相談したり、助け合うことのできる仲間がたくさんできる」ということ。もちろん何度も私は日本人の友達に助けられ、困難を乗り越えられました。

一方で、理想と違う状況に対して、自分で行動して環境を変えることも可能です。一例として私のように、クラスを変更するなどして、現状を変えることも可能です。

留学生活にはギャップや不安もありますが、その中でも自分の気持ちをポジティブに保ち、行動していくことが重要だと感じています。皆さんの留学生活が素晴らしいものになるよう願っています❤️‍🔥🇦🇺

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こころありがとう!そうね、本当にArisaのブログでも言っていたけど、海外生活は思い通りに行くことの方が圧倒的に少ない。

こころみたいに現状に文句を言うだけではなく、それをポジティブに捉えて、より良くするために行動するのみ💪

日本にいる時より絶対強くなれるよね!別にならなくてもいいんだけどさ。みんな自分が納得できる自分になれることを応援したいなって思う🔥

何か悩んだらぜひおせっかいさせてね🐨💫

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