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翻訳者エッセイ:わたしと字幕翻訳

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字幕翻訳者たちが自身の翻訳者生活を振り返ります。
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2020年11月の記事一覧

【翻訳者エッセイ:わたしと字幕翻訳3人目】転機は『24 -TWENTY FOUR-』

【今回の執筆者】 田崎 幸子(たざき・ゆきこ) 映像翻訳者養成学校の講座を3年間受講し、2005年からフリーランスの字幕翻訳者に。主な翻訳作品は『24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』『FBI:特別捜査班』『マッドメン』など。 仕事に変化を求めて翻訳の勉強を開始映像翻訳の仕事を始めて、あっという間に15年ほどたってしまいました。以前は外資系の会社で秘書の仕事をしていたのですが、変化の少ない仕事に物足りなさを感じて、翻訳の勉強をしてみようと思い立ったことがき