【solaichi通信 DeFi編】: stETHの使い途
別で書いた通りリキッドステーキングで得られる領収証のようなstETH.
これはさらに運用可能なので調べてみた。
まずわりと(?)メジャーなぐるステは、LidoのAPYが下がってリスクとメリットが釣り合わないので却下。計算方法はこちらの方のnoteを参考に。
基本はLidoの公式ページに書いてあるので読む。
CurveなどにLPとして組む。→ペアになるETHなどを準備する。今回はstETHの半分をswapする必要がある
LPが組めるサービス
・Curve Finance
・UniSwap
・SushiSwap
レンディングサービスに貸し出す
・Aave
・Maker
・Compound
※以下を読むとよい、かもしれない
そして最新がLSDFi.
Lybra Financeのようにリキッドステーキングトークンを活用するサービス。
ETHやstETHを預けて、それを元手に運用してくれる。
(どのトークンでもstETHに変換される)
預けたstETHの最大60%程度のeUSDを借りることができる。eUSDは権利トークンで、所持していると報酬が得られる。
Lybra はstETHを運用して得られたstETHをeUSDとして配布する。この配布先がeUSDホルダー。
eUSDを売ったりすると権利が無い