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【競馬・統計予測】アメリカJCC・GⅡ

独自に収集したレース予測に役立つかもしれない統計情報です。

※以下全ての分析について、該当条件のデータ不足のため異なる条件で集計を行っているケースがあるのでご注意ください。
・カルリーノ(芝1800m)


■ 展開予測指数(2024.1.20確定版)

展開予測指数一覧

■ 先行指数
今回の距離と同距離もしくは、前後200mに出走時のスタートから3Fの平均速度を基に各レースの速度偏差値を求め、その平均をとることで「先行指数」としています。

■ 追込指数
同じく今回の距離と同距離もしくは、前後200mに出走時のゴールまでラスト3Fの平均速度を基に各レースの速度偏差値を求め、その平均をとることで「追込指数」としています。

■ 前傾傾向
スタートから3Fのタイムと、ゴールまでのラスト3Fのタイムを合計し、その合計タイムに占めるスタートから3Fのタイムの割合を出すことで前傾傾向を表しています。「先行指数」が高くてもこの「前傾傾向指数」が高くない場合は、先行馬ではなく能力が高い馬ということになります。上記の展開分析データ分布図で右上のエリアに位置する馬がこれに当たります。

■ 平均位置取り
最初のコーナー時点での位置取りを「順位/頭数」の比率で求め、その平均をとることで「平均位置取り比率」としています。

■ 先行指数×追込指数データ分布

「追込指数」を縦軸、「先行指数」と横軸とした散布図を描くと以下のようになります。簡単な見方としては、右寄りに位置するのが先行馬、左寄りに位置するのが追込馬となり、右上に位置する馬は万能で能力が高く、左下に位置する馬は「そういうこと」になります。

先行指数×追込指数データ分布

■ 隊列予測(2024.1.20追記)

最初のコーナーを迎えた時の隊列を以下の要素から予測。

・先行指数
・平均位置取り比率
・枠順

隊列予測

■ 速度偏差値(2024.1.20確定版)

出走馬を対象に条件を芝2200m±200m(2000~2400m)としたときの速度偏差値Top20です。

速度偏差値Top20

条件を芝2200m±200m(2000~2400m)としたときの出走各馬の速度偏差値ベストスコアです。

速度偏差値ベストスコア

■ 速度偏差値
各競馬場別に芝・ダート別、距離別、馬場状態別に走破速度の平均と標準偏差を算出し、それらを基に計算した偏差値(仮想速度の基準となる値)

■ 仮想速度(2024.1.20追記)

【統計データで走破速度を予測】
過去のレースの走破速度(平均速度)を統計データとして分析し、今回の走破速度を予測した値を「仮想速度」(VRS)と呼んでいます。

枠馬   馬名    性齢 騎手 斤量 間隔  VRS 偏差値 RLV
1 01 マイネルウィルトス 牡8 横山武 57  07  58.96 65.83 44.1
2 02 クロミナンス    牡7 ルメー 57  11  58.63 61.74 42.9
3 03 モリアーナ     牝4 横山典 54  14  58.71 59.04 43.8
4 04 ショウナンバシット 牡4 横山和 56  08  60.43 64.47 52.4
5 05 ホウオウリアリティ 牡6 大野拓 57  09  58.73 63.48 43.2
5 06 サンストックトン  牡5 キング 57  05  58.56 58.04 43.2
6 07 アドマイヤハレー  牡6 田辺裕 57  02  58.75 70.71 42.1
6 08 シルブロン     牡6 ピーヒ 57  07  58.71 57.50 44.1
7 09 カラテ       牡8 菅原明 57  30  60.15 57.87 51.9
7 10 ラーグルフ     牡5 三浦皇 57  22  59.35 55.36 47.9
8 11 チャックネイト   セ6 キング 57  11  59.05 62.54 45.1
8 12 ボッケリーニ    牡8 浜中俊 57  07  59.18 65.64 45.3

仮想速度(VRS)出馬表
仮想速度・信頼区間95%

■ レイティングスコア(2024.1.20確定版)

※【β版・試験運用中】

レイティングスコア一覧
レイティングスコア比較

■ 最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。
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VRS18🐴
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