【競馬・統計予測】重賞データレビュー・中山記念 etc.
重賞競走について分析データを投稿していますので、そのデータを基にレース結果を振り返ります。
■ 中山記念・GⅡ
・レース結果
・指数順位一覧
データ的な想定1位は1人気のソールオリエンスでしたが、一方の勝ったマテンロウスカイは
・速度偏差値:3位
・仮想速度下限値:1位
・仮想速度上限値:2位
・先行指数:2位
でした。
こちらも十分に上位を想定できるデータでした。このデータなのに7人気で単勝16.1倍は大きかったですね。
2着のドーブネは10人気で大きな穴をあけたわけですが、仮想速度下限値は2位だったので拾っておくべき馬でした。
■ 阪急杯・GⅢ
・レース結果
・指数順位一覧
勝ったウインマーベルは1人気で
・速度偏差値:1位
・仮想速度VRS:1位
でしたが、その他の指数がほとんど2桁順位だったので、少し疑ってしまったことをここでお詫びします。
■ まとめ
中山記念は馬券的には大荒れでしたが、データ的には想定内の結果だったと思います。ただし、馬券を取れたというわけではありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事が気に入っていただけたり、何かの役に立ちましたら「スキ」、「フォロー」、「サポート」、「コメント」等、何でも結構ですのでリアクションをいただけると喜びます。今後のモチベーションにもなりますので、よろしくお願いいたします。
いいなと思ったら応援しよう!
何かお役に立てる情報があれば、サポートいただけると嬉しいです。
いただいたサポートは、今後の分析と研究に使わせていただきます。