放浪者(exiles) 1973 16 GoneToEarth 2023年1月31日 09:51 これと「土曜日の本」と2曲クリムゾンの最高に美しいバラードがアルバム「太陽と戦慄」に並んでいるこれはスタジオで曲作り中のテイクなのでボーカルトラックは入っていない平成になってどこかの国でこの曲名と同じグループ名で(しかも大集団なのに単数形w)サングラスをかけて踊りながら歌う集団が大人気グループになったときクリムゾンファンは皆むかついたw今、この遠い地で奇妙にも私の掌は期待に汗ばんでいる春、風はやわらかくなり街の灯の中歩兵隊を子供はちらりと見る友は私の言葉の真意を知らない雨が見知らぬ街の午後の緑を濡らすしかし主よ 私は行かねばならぬ私はあまりにも遠い道のりを来た名声を得ようと苦しんだ酔いどれの名を得ただけだったしかし今、こうした道を歩いて来たせいで物の見方が変わり終わりなき日々から放浪に共感を得てこられたそして時を重ねたことで傷つけあうことのない孤独へと至った私の家は砂浜近く海の崖軍楽隊がいつもと同じ曲を奏でていた #音楽 #動画 #キングクリムゾン #太陽と戦慄 #スタジオテイク 16 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート