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【雑記】秋トナメ前に

どうも、さぼりがちだなーと思われてそうです。
こじしちゃんです。

今日は久々のでっかいトナメFTなので記事を書きたいなと思っています。
そのためにもロングランが期待されますが……果たして……

最近書いてなかったのもあるので筆の鈍りもありそうだなと思い、
雑記として最近のポーカーへの思いや、
前回の記事からのいろんな変化を書ければいいなと思っています。

では、前回の記事から7か月ちょいの中で大きく変化したのは
主に人間関係や、考え方かなと思います。

信じた人が居なくなる感覚はいつまでたっても慣れません。
いや、慣れちゃダメなのでしょうが
自分のミスが招いた別れなのか、或いは必然の別れだったのか?

人間は「声」から忘れていくらしい
そして「匂い」を最後に忘れてしまうらしい

じゃあ「匂い」のない世界で出会った私たちは、
いつ忘れてしまうのだろう、彼らとの思い出を

なんて詩的ぶってみますが、
結局は「忘れてやらない」につきます。

縁が切れた全てに、
それでもお前らのことは大事な友達だと思ってたんだぞって
忘れてやらない、時には枕も濡れる
それくらい人の縁を大事にしていけばきっといつか
仲直りできるかもしれないから。

考え方も少し変わりました。
全てを捧げることは美徳かもしれないけれど、
全てを委ねるのではなく自分という柱ありきで、
相互補助の関係に落ち着くのが
清く、正しく「人」としてあれる姿なのかなと思います。

なので私は流される人生を辞めたいと足掻いています。
誰かへ「施す」のも「捧げる」のも、過去の振る舞いで「過ち」だと
痛みをもって学んだ気がします。

誰かのために生きる、それは素敵なことでしょう
しかし、それと同じくらい自分のために生きる
全部捨てて生きながらえるのではなく、
ほしいものを全て手に入れるために、全身全霊をかけて生きる

「死んでもいいや、あんまり期待してないし」
ってもう言いたくないです。

んで、ここまでポーカーなにも関係ないんです。
ポーカー大会前にいらんこと考えすぎなんです。

切り替えていきましょう。
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半年ちょいやってみて気付いたことがあります。

・学びは強くなるきっかけにもなるが、
 傲慢になるための片道切符になることもある。

・実力を示せば、いつかは認められるかもしれないが
 「まぐれ」だと一蹴される世界でもある。

・自分の中に甘えがある負け方は悔しい
 気づかないうちに相手に甘えてる場合は自分を嫌いになる

・確立を信じ、納得のいく賭け方での負け方は悔しいが、
 すがすがしくも感じる。

・個人個人の進み方は違う
 それを理解できない人が指差し笑う
 だから地道な一歩を続ける必要がある。

・我慢は大事、決断力も大事

一人では、ポーカーはできない

ポーカーは楽しい

「俺は勉強してるのに」とか「肩で負けた」とか
「運だけで勝ったね」とか、
いろんな言葉が人を刺していく場面を見てきました。

実際自分も捲られて負けたなと考えたハンドもたくさんあります。
そう言ったこともあるでしょう。
でも、今回秋FT出るにあたり
「言われること」の悲しさや、悔しさをたくさん味わいました。

だからもう言い訳したくない。
どんなに言い訳したくても、
最後には胸張ってナイスハンドって終われる勝負を望んでいます。

そのためにも、称号が欲しい。
始めたばかりの初心者の言葉はどこにも届かないから。

だから、私は強くなりたい。
ポーカーも、そしてそれを支える「ココロ」も

強い人から見たら、愚鈍な一歩でもいいんです。
でもその一歩は必ず自分の、自分だけの力になると信じたいです。

あと2時間もすれば開場です。
少しだけゆっくりして、頑張ろうと思います。

もしよかったら、コメントや会場で応援してください。
できる限りの全力で応えます。

ではまた、FTの後で

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