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失敗しないためにやったこと③:路線変更と得られた物
みなさん、バーチャルオカマのベッラパスタよ💗
前回に引き続き、夏っぽいこと100個やってみたで失敗しないためにやったことです。
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前のnote
失敗しないためにやったこと②:12時間配信は安心できる布陣で
《夏キャス関連リンク》
企画趣旨 説明動画
〇マーケット Webサイト
〇12時間配信 Webサイト
〇夏っぽいこと100個やってみた
公式Twitter
バーチャルで夏っぽいこと100個やってみた
【#ネット超会議2020夏 ユーザー企画】
— 夏キャス2020📡 (@virtualcast_fes) August 7, 2020
「バーチャルで夏っぽいこと100個やってみた」
バーチャルキャストで夏っぽい「画像」や「動画」を
撮影したら、#夏キャス に投稿!
最終日、まとめた動画をニコニコに投稿します!#ユーザー企画応募 #バーチャルキャスト #夏キャス pic.twitter.com/5EG32NWg84
①画像募集から自主撮影中心に切り替え
正直に言うと、100個やってみたはゆるい企画で、ネット超会議期間に終わらなかった時点で失敗しているようなものなのですが、それでも完走するためにコンセプトを変えています。元々のイメージが、
「バーチャルキャストで生きる人たちの夏」だったものを
「モデルさんによるバーチャルでの夏の再現」に変更しています。
撮られてない全ての画像をベッラパスタが被写体として補うのは企画に別の色が乗ってしまうと感じたので、バーチャルキャストで使える人物モデルを被写体として選んでいます。
夏キャスで得られた物
ここまで「失敗しないためにやったこと」で、結果的に夏キャスで得られた物は色々あります。主にマンパワーを減らすべく、自分で出来ることをこなしていくことで、文字に書きやすいことを書きます。
・モデリングの作品
夏キャスを通して作った背景4つ(昼夜システムを発明)、アイテム25点以上、花火のようなエフェクト等の制作を通してスキルアップした気がします。
・企画やりとり時のメッセージのコツ?
メッセージを送る相手によって文体や説明量を考えて送ってみました。特にVtuberベッラパスタの調子のまま送っていい相手かどうかは悩みます。
・各企画のワークフローのひな形
どの企画も次回を開催したいものばかりです。一過性のお祭りではすぐに埋没してしまうイベントも、なるべくコストを下げて頻度を上げる。「やった」ではなく「やっている」が大切だと考えます。
そういった意味では今回は0を1にするステップで、2,3,4…と続けていくためにワークフローを確立し、ひな形化するためのムーブメントだった、というのが夏キャスの真の目的です。
しがないオカマのお祭り騒ぎのような企画でしたが、改めてご協力いただきありがとうございました!
企画イベントは参加者のご助力で十二分の成果を出す装置といえますが、実際上手く引き出すには相互の技術と努力、信頼関係が必要でした。
このことを肝に銘じ、次回はより良いイベントが企画できればと思います。