続・VRChat用だったはずの自作PC
VRChat用に組み立てた自作PC。当初の目的通り使っている分には全く問題が無かったんだけど、レースゲームで録画を始めたらスペック不足が気になり出して・・・
ついこの前に組み立てた自作PC。
結局あれからOSをWindows10Proにアップグレードして、主にレースシミュレーターやレースゲーム、そしてプレイできる時にVRChat。って感じで使っているんだけど、ここにきてついに…?いや早速だよね。スペック不足に気づいてしまった。
スペックが足りないと思ったのは動画の編集をしていた時。録画したデータを再生して見たら、なぜかプチプチとかブツブツといった具合にノイズが入っていたんだ。
原因はなんだろうと探って見たら、録音環境のスペックが不足していると瞬間的に録音ができないタイミングが生まれてしまい、その結果ノイズが発生する原因になる事があるって話を見かけた。これのことかな?と思って録画データの音量をグラフで見て見ると・・・予想通り。
ノイズが入る瞬間だけ音量のグラフがゼロに近い値を指していた。つまり原因はスペック不足・・・。(と判断。)
そして次に何がボトルネックになっているのか?を調べて見たら、まずCPUの使用率がレースゲームを起動していると、常時50%近くを消費している事がわかった。使用が激しい時は80%を超えて100%近くまで行く事もある。正確にロギングができていないから絶対とは言い切れないけれど、おそらく100%のまま何秒か張り付いてしまう事もあるのかもしれない。調べるのに時間がかかるかな?と思った事だったけど、あっさり原因が特定できた。(他のパーツに関してはストレージはM2のSSDだし、メモリの使用率は半分位で安定しているし、回線もnuroを使っていて有線接続をしていて実測でも500mb以上出るし・・・な感じなので、消去法でいくとCPUしか残らない)
と、言う訳で。問題を解決するにはCPUを交換するか設定を変えて負荷を減らすしかないのだけど、どうしようかな。Forza Horizon4はグラフィックが綺麗なゲームなので、せっかくだしできるだけ画質は落とさずにプレイして録画したい。だけどそれをするにはスペックが足りない、となるとCPUを新しくするしかない訳で今度は何を使うか?を選ばないといけない。
今選ぶならi5の8400が候補としては一番有力だけど、交換して間違いなく問題が解消される保証がないだけにどうせならi7に、って気持ちも出てきちゃうよね。なんとも悩ましい問題だ。
しばらくあれこれ考えてみて、答えがでたらまたnoteを更新するつもりだよ。
それじゃぁ、またね。