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論理構成図は平面(概念図)、物理構成図は立体(アイソメ図)をライブドローイングする

エンジニアの共通言語。それは構成図です。構成図はライブドローイングするのが良いと考えます。

失敗に向かうプロジェクトで見られるもの

プロジェクトがうまくいっていないとき。リトマス試験紙があります。それは構成図。内容が正しくない。内容が不十分。そういうときは十中八九そのプロジェクトはうまくいっていません。

打合せや会議の前に作ったものを確認する

一番確実な方法。それは打合せや会議の前に構成図を作ります。そしてそれを集まった時に確認します。
大事なのは全体を網羅すること。関係者で分担したとしても全体を1枚にまとめる。これが大事です。
うまくいっていないプロジェクトではこれをやっていないことがほとんど。要はこれがかけているかどうか。それが試金石なのです。

認識齟齬はライブドローイングで確認する

認識齟齬があった。そのときはすぐさま確認します。その際にはライブドローイングが便利です。

論理・物理の構成図はかき分ける

構成図は論理と物理でかき分けます。

論理構成図は平面的に、物理構成図は立体的に

論理構成図は概念構成図を平面で

論理構成図は概念構成図を平面的にかきます。

論理構成図:概念図を平面的に

物理構成図は接続概要図を立体で

物理構成図は構成図を立体的(アイソメ図)でかきます。

物理構成図:接続概要図を立体的に



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