日用品費の疑問|Amazonを使い始めて
こんにちは。ナナシログミです。
今日は家計簿をつけている中で出てきた、日用品費に関しての私の課題をお話ししていきたいと思います。
現状
月初にまとめて、ストックが切れた日用品を買うようにしています。
日用品として割り当てているのは、消耗品(洗剤やティッシュペーパーなど)や、シーズンもの・長期的に生活で使えるもの(シーツや器具など買い替え)です。
Amazonプライムに加入してからは、日用品の買い物はほぼAmazonで済ませています。
日用品費に対する迷い
(1)定期便を利用すべきか
定期便だとその分の割引が通常購入よりも何%か安くなるようなのですが、買うタイミングによっては安くなっている商品が違うこともあり、その時々で類似商品のうち安いものを購入する感じにしています。
ショップによって金額が毎回変動することを踏まえると、定期便を利用するかどうか迷いがあります。
ただ、購入頻度の記録はつけているので、商品・ショップを固定して定期便で管理した方が安く済むのかもしれないとも思っています。
(2)単品買いを心がけるべきか
単品で売っているショップをAmazonではあまり見かけないので、大体まとめ買いになってしまう感じです。まとめ買いになってしまうことで、1回の購入金額が高く見えている可能性も考えられます。
そして、まとめ買いだから日用品費が凹む月があるかというと、そういうわけでもなくほぼ一定で、シーズンものが入ると平均値から凸になる月もあります。
ストックが切れるタイミングが物によってズレていくので、どうしても毎月何かしらの日用品を買わざるを得なくなっています。
単品買いの方が良いかどうかの比較で、Amazonでまとめ買いするメリットを下記の通りに捉えています。
この点のバランスをどう取るかが重要なポイントかもしれません。
買い物に行く時間を省けることで時間を他に使うことができる【時間】
家まで届けてもらえるという買い物における身体的負担の軽減【身体的負担】
単品よりは安く、少ない購入頻度で買い物を済ませられる【購入頻度】
セール商品であれば通常価格より安価に購入できる【タイミング】
(3)「点数買いで安くなる」に釣られている?
Amazonで「対象商品の中からまとめ買いで4点以上購入すれば」「10,000円以上の購入で」的な売り方をよく見かけ、それに間に合うように調整して意識的に購入しています。
結構買うべきものは吟味しているものの、それでも購入点数や購入金額はその時々に左右されることが多いのも事実です。
どう改善していくか
ふるさと納税の活用
ふるさと納税で日用品関連をパッとみた感じ、通常価格より高く感じてしまう価格設定になっているような…。
しかし、ミニマリストさんには、ふるさと納税を活用して上手に日用品を管理している方もいらっしゃるようです。
私はついつい、ふるさと納税をご褒美感覚で各地の美味しいものを選択しがちですが、節約面で捉えるなら日用品に充てるほうが割に合っているのかもしれません。
商品の固定化
同じ商品同士であれば値段の比較が容易になるので、いっそ固定させるほうがいいかもしれないと思い始めました。
あれこれ安い商品を探し回る手間も省けますし、時間的なロスを防げるやもしれません。
それが功を奏すのかどうかはわかりませんが、定期便を利用する前提で調整はできるようになると思いました。
FPの知恵を借りる
お世話になっているFPさんに相談してみることを視野に入れています。
家計相談にて以前にもご相談した経緯があるのですが、その時は日用品費の課題は感じていなかったので話に出したことがありませんでした。
ある程度データが取れてきた今、専門家の意見としてどういったことが考えられ、どういう使い方をするのが良いか、実情に合わせて対応しやすい方法をご提示いただけるかも知れません。
あとがき
QOLを下げない工夫を考え続ける
家計の中でも日用品費は変動していくため、その変動率をどれだけ抑えることができるか、生活水準を大きく下げることなく調整できるかが考えどころです。
皆さんがどのような工夫をされているか、これからも情報収集しつつ自分なりの体制を整えていきたいと思います。
今後に向けて
以前にFPの資格を取得しようと通信講座でチャレンジしたことはあったのですが、その時は挫折してしまいました。
こういった家計問題や貯蓄など改めて振り返ってみると、今後必要な知識かなと思いますので機をみて再挑戦を検討します!
その時はFPの勉強をしている方とのプラットフォーム的な場として、noteを学び合う場にできると嬉しいです。