好きなものに好きと言っていくこと
好きなものに好きと言えることは大切だと思う。
それは伝えられるうちに好きと言おう!みたいな話でもあるけど、
好きとしているのに悪口を言うのは意味わからんよねということでもある。
例えば世の中には「貶し愛」というものが存在する。
disれるくらい好き、というやつだけど、ほんとか???と思う。
ほんとに好きなものを、disるか???
というのも。
ここんとこしばらく好きだな〜楽しいな〜と思っていたコンテンツが、意外と身内、というか顧客?に文句を言われまくっているのを目にして。
自分はそんなところ気にならなくても、強いネガティブ意見を見てしまうと「あ、そうかも…」と思い込んでしまうのだな、と学んだ。
なんかそういうのってネガティブ感情の方が引っぱる力が強そう(適当)
まあこれは結構能動的に見に行ってしまったので、自衛は大切だなというのがひとつと。
もうひとつ、不特定多数の目につくところで文句を言うのはほんとによくないなと思いました。
「このコンテンツの客、めっちゃ文句言うじゃん」っていうイメージがついちゃうんだろうなと。
家族とか身内に対してなら、謙遜というのはあると思う。コミュニケーションする上で全肯定したらマズいなみたいな、日本人ぽい…
ほんとはどんな場面でも肯定していい世の中になればいいのにって思うけど。
けどアイドルとか色んなコンテンツとか、「好きになる人が増えてほしいな」というものだったら謙遜することはないはずなので…
「ウワー!このコンテンツのファンはめっちゃ楽しそうだな!」って思ってもらうことが大事じゃないかなと、思うなど……
正直、自分が好きなものへのdisをまったくしてこなかったかと言われると断言はできない。
けどここ数年、しないように気をつけてはいる。
まあ今の推しメンを推すようになって、disるようなポイントがまずないし、みんなに好きになってほしいところしかない!という気持ちになったというのはあると思う。
虹コンは基本的に自分たちのことやメンバー同士で貶すということがないので、こちらもそういう気持ちになれる。えらい。
アイドル、自分たちのことをあんまり悪く言わない方が絶対オタクに好きになってもらえると思う…
オタクも全肯定が正しいとは思わないし、「もっとこうなってほしい」と思うことは必然的にあると思う。
ただ「ご意見」と「貶すこと」は違うし、それをそこかしこで言うべきでもないのではないか、ということを気をつけていきたい。
好きゆえにいじめちゃうのが許されるのは思春期の恋愛までですよ
オタク is LOVE!を聴こう
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