徳島ヴォルティスのサポスタの活動(入場口業務)を少しだけ紹介します!
こちらの徳島ヴォルティスのサポスタに参加した記事をたくさんの人に読んでいただけたので、サポスタの活動も紹介したいと思います。
※記事中の画像はサポスタの方に撮影していただきました。
記事を読んだ皆さんはサポスタの業務をご存じかと思いますが、念のために振り返ります。
サポスタの業務振り返り
今回は入場口の業務を紹介します
入場口の場合は「もぎり」「ワンタッチパス」「再入場」が主な業務です。入場口は5つあります。
メイン入場口
北ホーム入場口
バック入場口
ビジター入場口
南ホーム入場口
です。
ビジター入場口は行ったことがないので、どこかのタイミングで担当になることをひそかに楽しみにしております。
どうでもいい情報として、私、ヴォルティス堂はバクスタに座ることが多いのでバック入場口から入ります。なぜバクスタかというとスタグルのお店が多いからですね~。ビールを飲んでご飯を食べたいですから。
バック入場口はこんな感じ
カメラ目線のサポスタさんの手元にあるのが紙チケットの半券を入れる箱です。これで入場者数とかどこのチケットが売れたとかを把握しますので、ちゃんと箱に入れるわけです。
※入場者数について
明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項の第39条3,4項で以下のように定められています。
しゃりーん、ぴこーん、箱はこんな感じ
上の写真のように1人3役で入場口対応をすることも可能です。
会員証読み取りは来場者に「しゃりーん」とやってもらう
チケットとQRは目視確認するので人力対応
難しそうに見えますが混雑しない限りは1人で対応可能です。私も初めてサポスタに参加したときは1人でもできそうだと思ったぐらいなので、そんなに難しい作業ではありません。
ちなみに、先行入場は会員のみなのでこの順番で読み取り機と箱が並んでいると、先に会員のチェックができて誤って入場してしまうことがなくなります。ほんのちょっとしたことなんですが、円滑に入場できるように工夫されているんですね。
再入場券を渡して回収するだけの簡単なお仕事です
再入場は再入場券を渡して回収するという業務です。
再入場券は渡すものの、回収時はコロナ対策で袋に入れてもらうことになっています。
簡単そうに見えるこの業務ですが、「いってらっしゃーい」「おかえりなさーい」のあいさつも重要です。中には「いってきまーす」「ただいまー」といってくださるお客様もいらっしゃってほっこりする瞬間です。
顔見知りとあいさつも
サポスタ歴が長くなると顔見知りも増えてきて、ちょっとしたやり取りがあるのもいいところですよね。「勝ちたいですねー」「そうですねー」といった会話も。
入場時の注意点です
カン、ビンは持ち込めません
QRチケットはあらかじめ表示していただくとスムーズです
まれに通信障害が発生する事もあるのでQRチケットをスクショして保存していただくと安心です
紙チケットは来場様ご本人がちぎってください(コロナ対策のため)
今回は簡単に入場口業務を紹介しました。
記事中にもあるように誰でも簡単にできる業務ですし、お客さんとのコミュニケーションもあったりでアットホームな楽しい職場です!(ありがち)
サポスタの登録はこちらから!
メールのほかにFAX、郵送でも申し込めるのでパソコンが苦手な方も安心です。もちろん参加は強制ではありませんのでとりあえず登録だけでもOK。
みなさん、お気軽にご登録くださいね。
余談
こういった記事を書くのってクラブの仕事では!?と思った瞬間もありましたが、サポスタのことを知ってもらうのもサポスタの業務と拡大解釈して、「鳴かぬなら わたしが鳴こう ホトトギス」の精神で私が書いてみました。
次回もお楽しみに!(あるのか?)