「アガリスク二十歳の集い」と
はじめましてnote。
昨日公演が終わり、お酒を飲み、
気持ちよくなり、そんな中なんの報告もしてないと思い、ただこの状況じゃまともな事書けんなと思い、先延ばしにし、
今日起きて、さあ書くかと、
いや、文字数…！？
となり。
結果、今、noteの会員登録させられるハメになりました。
noteの使い方とかよく分からないので、
このままアレンジ加えずいきます。
あと絶賛仕事合間に書いてるので、
変な文章、構成になっちゃうかもしれないですがお許しください。
まずは、アガリスクエンターテイメントさま
この度は結成20周年おめでとうございます。
20年って凄いすよね。
僕はここ数年しか関わらせていただいてないので、これまでの経緯とか全然知らないんですけど、20年劇団続けるってのはハンパじゃないですよね。20年だよ？僕が好きなバンドBOØWYは6年で解散してますからね？
あんま「周年企画！！」って雰囲気がなかったので、意識してなかったんですけど。
昨日、公演終わりに少しだけ飲みにいきまして、メンバーの方々数人とコータさんと小林くんで。そん時、淺越さん津和野さんコータさんがお互いイジリながらも楽しそうに昔の話だったり演劇の話してたり、それを佐野木さん鹿島さんと"魂の男"こと古谷蓮とその子分の小林くんが楽しそうに聞いてる姿を見てまして。
帰りの電車で1人「仲間っていいなあ」と思ってしまいした。なんか凄い20周年感あった。
あと1人で電車で泣いた。電車で泣くなんて初めてだった。どうせならタクシーで泣きたかった。本当におめでとうございます。
冨坂さんと制作の佐野木さん。
この2人は僕の中の演劇人生でお世話になった方トップ2で、しかもダントツで。
このお二方いなかったらマジでなーんにもない人だったと思う。実際東京の演劇出演の9割くらいお二方の企画作品だし。
そして面白ければオールオッケーよ的なテンションで迎え入れてくれるアガリスクメンバーの方々が良すぎる、、、！
上手く語源化できなくて申し訳ないんですけど、とにかく大きな恩がある。ので、アガリスクエンターテイメントが続く限り、僕は応援し続けますし、僕でよければ何でもしますし、皆さんが求めるのであれば、いつでも顔を真っ青に染めるし、南極でも砂漠にでも行きます。
「南極は本当に寒いのか？」という企画はどうでしょう。ご連絡お待ちしてます。
そして先日、
アガリスク二十歳の集い
『Go as Operation!!』『宇宙からの婚約者』
全ステージ終了しました。
まずはご来場頂いた方々に
深く感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
差し入れなどもして下さり、嬉しかったです。
『宇宙からの婚約者』
遡れば去年の9月ごろに冨坂さんから連絡頂きました。僕はもうその時点で12月22日ごろまで仕事スケジュールが埋まってしまっていて、「無理だろうな」と思いつつ、その旨を返信しました。ここは少し端折りますが、何回かのやりとりがあり…
気づいたら稽古場にいて台本を読んでいました。各所で言ってる事ですが「何で俺？」という戸惑いがめちゃくちゃありました。
5年ほど舞台に出ず、特に何もやってない、やつが、そりゃあ、ねぇ。
まあ、なんやかんやあり本番を迎え。
気づいたら自分自身が5年ぶりに芝居やった事など忘れて、千秋楽まで無事乗り切ることができました。不思議です。
榎並夕起さんとはお芝居するのはほぼ初めてで、話したことも少しあったくらいで、
しかもお互い人見知りで。
榎並さんはすごく気を遣ってくれる優しい方なので、色々ご迷惑をおかけしたと思います。
質問リストを作って、チョイスした質問「好きな食べ物なんですか？」に対して、僕が「ないです」と答えた時はさぞ絶望だったでしょう。
本当すみません。笑
とにかく！とてもお世話になりまして、
色々忙しいのに僕のワイシャツ洗濯してくれたりアイロンかけてくれたり。やばい。世話になりすぎている。てか2作品とも出ててあの芝居すんの凄くないか？？頭が上がらん。本当にありがとう。
僕は自分のことを本当に何もない人間だと思ってる節があって、まあそう自分を卑下することで逃げてるのかもなんだけども、
とにかく自分のお芝居にはあまり自信がなくて、ただこれが変なんですけど、
自分の信じる人の面白さとか凄さとかを、僕はそれを100パー証明できるという自信が、なぜかある。今回だったら、冨坂さんの作・演出は絶対おもろしろいし、榎並さんは超凄い芝居するっていうのを僕はそれを証明できるし、めちゃくちゃ引き出してやるよっていう自信があった。なんか言葉ダサいんだけど。でも僕はそれに全力を注げる。またお客さんも、面白さ、凄さを知ってる人もいると思うし、期待してる人だっていると思う。その気持ちにも応えてやるよ！みたいな。皆さんの見たいやつ、この岡田がいる限り保証します。みたいな。なんかそれだけ自信があるんですよね。
佐野木さんがよく「誰かのためにやる芝居を」みたいな事を言ってたんですけど、
この言葉は本当に僕に合ってると思う。名言だよ佐野木さん。
最後にダサい事を重ねるんですけど、
その流れで「お前も面白いけどな」とは言われたい。はい。
凄くここまで長く書いてしまって申し訳ないです。あとこれだけは書かないといけないんですけど。
本当にありがたい事に、「今後はどうするの？」「役者やらないなんて勿体無い」って、
言ってくださって。あの、沁みております。
ちゃんと答えなきゃいけないと思って書きます。
5年ほど休んでた期間に、
プライベートで色々あったり、
精神的に体調を崩して、2年くらい？は抜け殻のようになっちゃったり、
一時期全ての交信を経ってしまったりと、
まあ色々あって、
色んな人に心配やご迷惑をおかけしたんですけど、
ここ1年くらいに、
ようやく自分の中でも楽しんでやれる仕事が見つかって、今その仕事を頑張っています。
仕事仲間もいたり、信頼できる尊敬できる先輩もいて、だからその人達にも今恩があって、
仕事頑張りたいなと、みんなの役に立ちたいなって思ってます。
ただ、ここからは完全にワガママです。
今回芝居してコメディやって、
再熱してしまった。俺の中の芝居熱が。コメディ熱が。
今まで隠してたとか押し殺してたとかそんな意識してなかったんですけど、「あ、俺ってまだ好きな事あったんだ」って思って。びっくりした。
全く芝居やれる宛がないんですけど。
これも凄いワガママなんですけど、
僕1人では何もできないんですよ、だから昔はユニット組んで仲間作って、1人で芝居しに行っても仲間がいるからやれてたんですけど、
今はそういうの全くなくてね。
なので、いつになるか分からないですけど、
僕を仲間と思ってくれる人がいたら、
必ずここに帰ってきます。
なるべく早く！
ただ！！！
僕は腰が重いし、自分からは全く行けないタイプなんで相当苦労すると思うし！自信はない！！！
そんなこと言ってて1人が1番だよねっとか思ってるとこもあるし！！！
こんな感じです。
約束通り、赤裸々に語りました。
ここまで読んでくれる人いるんですかね？
いたら、ありがとうございました。
また。