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楽器店に選ばれる気化式加湿器は、温度差解消力もすごかった

暦の上では冬、ゆっくり音楽に耳を傾けたくなる、そんな季節になりました。今回は、その音楽を奏でる楽器とボルネードの話をスタッフtomoがお届けいたします。

■楽器は湿度管理が大事!

楽器はとてもデリケート。特にギターやバイオリン、クラリネット、ピアノのような木材でできている楽器は湿度管理がとても大切です。
木製楽器の保管に最適な湿度は50%前後(40〜60%)と言われています。でも適切な管理をしないと、こんなことが起きてしまう可能性があります。

・湿度が高すぎて  ➡ 本体が反る。金属の部品が錆びる。部品が劣化する。カビが生える。
・湿度が低くすぎて  ➡ 本体が反る。塗装が剝がれる。乾燥して割れる。

そして、大切な楽器は傷んで、きれいな音色を奏でることができなくなってしまうのです。

■楽器店がすすめるボルネード気化式加湿器

これからの季節、湿度がだんだん下がり乾燥してきます。
暖房器具を使用するとさらに乾燥が進むので、ますます心配ですね。

そんな時期に楽器を乾燥から守るのが、ボルネードの気化式加湿器
周りの湿度や温度に合わせて加湿するので、過加湿になりにくくカビ予防になります。

ボルネードの気化式加湿器をご愛用されている、長野県長野市にある美鈴楽器さまは、ギター、管楽器、弦楽器、打楽器、全てが揃う総合楽器店。
音楽教室も運営されています。

店舗ではボルネードの気化式加湿器(EVAP3-JPとHM4.0-JP)を使用されているほか、販売もしてくださっています。

詳しくはこちら ↓↓↓


■おすすめポイントは、なんと『3階まで届く循環力』

美鈴楽器の池田社長にボルネードの気化式加湿器についてお話を伺いました。

〇導入のきっかけは?

お取引先の管楽器専門メーカー Buffet Cramponさま のご紹介だそうです。(管楽器をお持ちの方には、お馴染みのブランドですね。)
木管楽器の湿度調節にいい加湿器とすすめられたとのこと。 
美鈴楽器さまで実際に使ってみると、人にもいい感じがしたので、早速導入。

〇販売先は?

幼稚園や保育園、学校(小中高)、美容院、ブティック等
販売先は幅広く、導入先ではどこでも好評。
特に幼稚園では、各教室にボルネードが置かれているそうです。

〇お客様に喜ばれている点は?

  • 体にやさしい加湿がされる。(冬場、床暖房や暖炉を使用している場所が多く、意外と乾燥してしまうそうです。)

  • 熱源がなく、暖房の温度差を解消してくれるので、電気代が安くすむ

  • フィルターを洗わなくて良い。古くなったら交換するだけ。(フィルターのお手入れ洗浄は、店舗や学校では 結構手間なのだとか)

〇社長の1番のオススメ点は?

  • 吹き抜けの3階まで届く循環力。「内蔵されているサーキュレーターの力がすごい!」 のだそうです。

てっきり、「楽器の調子が良くなる」のようなお答えを期待していた私にはちょっと驚きでした。 
思わず、「3階まで届きますか??」と聞き返してしまいました。

社長のご自宅は、3階まで吹抜けになっているそうですが、1階にボルネードのEVAP3-JPとガスファンヒーターを1台ずつ
これだけで、3階の部屋まで全体が加湿され、温度差も解消されるそうです。

3階まで温度差の解消ができたのは、社長のお宅の造りにもよるかもしれません。しかし天井高3mくらいまでのお部屋であれば、木造家屋でも十分温度差は解消できます。

うるおった空気と暖気が循環

■社長のお話から《気づかされた2つのポイント》

  1.  知らない間に管楽器メーカーさんが、ボルネードの気化式加湿器を選んでくださっていたこと
    楽器や家具に良いことが実証されたようで、弊社としてはとても喜ばしいことでありました。

  2.  思いがけなくボルネードの加湿器が、社長のご自宅(3階建て)の吹き抜けの空気循環に威力を発揮していたこと
    『循環力のお蔭ですみずみまで加湿される』という新たな実証を得られ、ボルネード気化式加湿器の循環力を、さらにアピールしていきたいと思いました。

お忙しい中、熱くお話を語ってくださいました池田社長には、深く感謝申し上げます。とても楽しかったです。

■ろ過してクリーンな空気で加湿するボルネード


気化式は、水を含ませたフィルターに風を当て、水を気化させて加湿する方式。そのため、空気が水分で満たされると加湿量が調整され、加湿し過ぎを防ぎます。

■ボルネード気化式加湿器は、いいこと満載

ボルネードの加湿器の特徴については、以前の記事でもお話ししました。

つまり、サーキュレーター内蔵なので

 1.素早く加湿
    2.広い範囲を加湿
    3.上下の温度差を解消

弊社実証データ(実験試用機:EVAP3-JP)

さらに、気化式加湿器だと

   4.過加湿にならない
   5.カルキなどのホワイトダストが出ない
   6.大容量のタンクで給水の手間は1日1回。
   7.驚くほどシンプル構造でお手入れが簡単
   8.  熱源が無いので、電気代が安く、やけどの心配もない

と、良いことがたくさん‼

詳しくは、次項目の公式ホームページ、各製品ページをご覧ください。

■ボルネードの気化式加湿器は3種類

現在販売中のラインナップはこちら。(2022年11月現在)

・EV200-JP
(対応面積:~35畳)今シーズン新発売 ↓↓↓

・EVAP3-JP(対応面積:6~39畳)はこちら ↓↓↓

・HM4.0-JP(対応面積:12~56畳)はこちら ↓↓↓

どのモデルも「楽器にやさしく、温度差を解消できる、循環力満載の加湿器」です!!

これからの乾燥が心配な季節、
大事な楽器や美術品をお持ちの方、
吹き抜けがある、広いお部屋にお住まいの方、
ボルネードの気化式加湿器が、おすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ボルネード公式HPはこちら↓↓↓
★来週からブラックフライデーセールが楽天やAmazonで始まります★
是非覗いてみてくださいね!