【卒業生インタビュー:中山陽子さん】所属する会社でアニメーション案件を初受注!スキルアップで、代表からも「提案の幅が広がった」と嬉しい評価。|Vook school MGコース
モーショングラフィックスコース卒業生インタビュー!
今回は、映像制作会社でのアシスタント業務からステップアップを目指し、本校を受講した中山陽子さんにインタビューをしてきました。
独学でAfter Effectsに挑戦するも一度挫折してしまい、スクール入校を機に再挑戦。仕事と両立しながら、3ヶ月でスピード卒業し、お仕事に繋げられた学習の工夫とは?
PROFIEL
お名前:中山陽子さん
居住地:兵庫県
ご職業:映像制作会社 アシスタント
SUMMARY
一度は挫折したAfter Effectsに、スクールで再挑戦
独学では1年かけても到達できなかった”体系的な学び”を通じ、3ヶ月でスキルアップ
所属する会社でアニメーション映像を初受注!「提案の幅が広がった」と、代表からも嬉しい言葉を
独学での挫折を経験し、Vook schoolへの入校を決意
——入校前はどんなお仕事をされていたんでしょうか?
映像制作会社で、カメラマンのアシスタントや編集のサポートをしていました。映像に関しては未経験の状態で入社していたので、事務的な仕事をメインに担当していました。
——スクールに入校されたきっかけを教えてください。
独学に限界を感じてしまい、スクールを検討しはじめました。
入社当初から、いずれは自分も映像を作れるようになりたいと思っていたので、約1年ほど撮影や編集を独学で学んでいました。自分にはどんな職種が合っているのか探っていたなかで、モーショングラフィックスに出会い挑戦してみたいという思いが生まれました。
はじめは独学で習得しようと試みたのですが、挫折してしまいました。「たった数秒の映像を作るのに、こんなにも時間が掛かるの!?」と(笑)。そこで、スクールに通いしっかり学びたいと思い、入校を決めました。
体系的なカリキュラムで、確かな実践力が身についた
——では、実際にVook schoolを受講してみていかがでしたか?
独学では到底学ぶことのできない、深い内容まで学ぶことができたと思っています。
元々独学経験がありましたが、スクールを受講して、基礎知識でも新たな発見がたくさんありました。わかった気になっていただけだったと、受講してはじめて気づくことができました。
——独学ではなく、スクールに通ったからこそ得られたことはありますか?
1つの映像をゼロから作り上げる力は、独学では得られていなかったと思います。
独学では、YouTubeのチュートリアル動画を参考にしていましたが、単発の知識というか、例えばピンポイントでエフェクトの作り方を教えるような内容が多いんですよね。
もちろん、そういった内容が役立つタイミングも多くあると思います。
ただ、私は根本の映像を制作する工程や組み立て方が分かっていなかったので、チュートリアル動画で得た断片的な知識を、どう制作に活かしたらいいのか分からず悩んでいました。
Vook schoolでは、After Effectsの操作方法だけでなく、体系的なカリキュラムを通じて、どう考えて映像を作ったら良いのかというところから学べたのが良かったです。卒業した今、仕事に活きています。
実際に現在携わっているお仕事では、カリキュラムの4章で学んだ内容を応用し制作しています。PhotoshopやIllustratorを使って素材を作り、After Effectsで動かしていくというカリキュラム課題で、もちろん構成も自分で考えなきゃいけなくて。手元にある素材からどう映像を作り上げていくのかは、独学では到達できなかったところかなと思っています。
▼中山さんが制作されたカリキュラム4章の課題映像
受講期間3ヶ月。限られた期間でスキルアップを目指す
——受講期間を振り返って印象に残っていることはありますか?
こちらより先は、HPの記事をご確認ください😊
※無料で公開しています