【卒業生インタビュー:比楽健太(フシギナ)さん】 映像制作経験者がなぜスクールへ?学び直しで、表現の幅を広げる。|Vook school モーショングラフィックスコース
モーショングラフィックスコース卒業生インタビュー!
今回は、入校前からプロの映像クリエイターとして活躍されていましたが、学び直しのため入校された比楽健太(フシギナ)さんにインタビューをしてきました。
ポートフォリオ制作では、受講目的を詰め込んだ表現で制作することに挑戦されていました。経験者はスクール受講をどう仕事に活かすのか?プロによる学び直しで、活躍の場を広げる卒業生に迫ります。
SUMALLY
・学び直しでさらなるスキルアップを目指し、Vook schoolへ入校
・自分に合った学習形式で、効率的に受講できました
・学んだことをクライアントワークに活かす
PROFILE
お名前:比楽健太(フシギナ)さん
居住地:茨城県
ご職業:モーションアニメーター
受講コース:モーショングラフィックスコース(6ヶ月受講)
▼比楽健太(フシギナ)さんのポートフォリオ
プロだけど学び直す。映像制作経験者がスクールに入校する理由
——まずは、比楽さんのご職業について教えてください
コマ撮りアニメをメインに、cm制作や教育番組の映像を制作していて、現在も続けています。
——入校前から映像のお仕事をされていたんですね。映像を学び直そうと思われたきっかけはありますか?
仕事を請ける中で、スキルが足りないと感じることがあり、学び直しをしたいとスクールを検討しました。
以前、子供向け番組で使用する映像制作を請けたんですけど、子供向けなので手書き風の映像が作りたくて、素材をすべてアナログで用意しました。それが本当に大変で(笑)。アナログ素材を使用すると、温かみが再現できる点は良いですが、どうしても作業量が増えたりデータが重くなったりするので、時間がかかってしまうことを課題に感じていました。
モーショングラフィックスには以前から興味があったこともあり、作業効率や作品のクオリティをさらに上げたいと思いスクール入校を決めました。
「人に求められる」映像を作るという観点が養われた
——実際に、Vook schoolを受講されてみてどうでしたか?
効率的なカリキュラム形式とメンターのサポートで基礎の学び直しができました。ポートフォリオ制作支援や実践的なカリキュラム課題のお陰で、映像のことだけでなく、デザインの考え方も学べた有意義な在学期間でした。
特に、スライド形式のカリキュラムが自分に合っていて、学びやすかったことが印象的です。
今まで勉強する方法は、本を読むかYouTubeでチュートリアル動画を観ることがメインでした。文字を読むのがあまり得意ではないので本で学ぶのは辛いし、動画はあとから見返すのが大変だと感じていました。
私は知識をインプットしていると、「さっきなんて説明してたっけ?」と戻ることが多いんですよ。
その点、Vook schoolのカリキュラムは、スライド形式で作られていて、内容の振り返りがし易いので、学習の効率が良かったです。文字だけでなく、gif画像が組み込まれていて、視覚的にも理解できるので良かったですね。
——受講中に大変だったことはありますか?
こちらより先は、HPの記事をご確認ください😊
※無料で公開しています