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未経験でスクールに入校し、わずか10ヶ月で転職を成功させ辿り着いた映像業界|Vook schoolモーショングラフィックスコース 受講生インタビュー 十河直幸さん
モーショングラフィックスコース受講生インタビュー!
2024年2月からVook schoolに入校し、学習と並行してVookキャリアで転職活動を行い、2024年12月から映像制作会社で働くことが決まった十河直幸さんにインタビューさせていただきました。
未経験から映像制作会社への転職をわずか10ヶ月で成功させた十河さんは、一体どのようなアプローチで転職に至ったのか。Vook schoolとVookキャリアをどのように活用し、ご自身はどのような努力をされたのかなど赤裸々に語っていただきました。
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Portfolio
PROFILE
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お名前:十河直幸 さん
ご職業:映像制作会社 勤務
転職のきっかけとなった、After Effectsとの出会い
——まず初めにどういった背景で映像業界に転職したいと思ったのですか
そもそも映像業界とは全く関係のない営業職として働いていました。美容系の会社なので、社内でコンテストがあったのですが、その裏方として携わったときに「形に残る」っていいなって思うようになりました。
そんな中、当時「化物語」というアニメが好きで、アニメの演出などを自分でも作れるのではないかと思い、ネットでどうやったら作れるのかを検索してみました。
そしたら「どうやらAfter Effectsで作れるらしい」という情報を見つけました。このとき初めてAfter Effectsの存在を知りました。
- ちなみにそれはいつ頃の話ですか?
たしか2023年5月あたりの話です。
そこからAfter Effectsを独学で学ぶようになりました。自分が作ってみたい表現をチュートリアルなどで探してマネして作ってみたりを繰り返しました。
映像クリエイターさんにも興味を持ち、SNSで色んな方をフォローしたりしました。メンターのニワさんやヤマダさんのこともこのときには存じていました。
そこから半年ほど月日が経ち、年齢が25歳になりました。25歳という年齢を節目に感じ、新しいことにチャレンジしてみたいといった気持ちになりました。
「それだったら今一番興味のある映像業界に挑戦してみよう!」と転職を決意することとなりました。
Vook schoolを選んだ理由
——なぜVook schoolを選択したのですか?
2024年になり、独学だけでは基礎を身につけることができないと痛感し、スクールに通うことを視野に入れました。ただ、どの動画編集スクールもサイトなどの情報だけでは、どんなスクールなのか、自分が学びたいレベルのことを学べるのか、検討がつきませんでした。
そんな中、たまたまXで見かけたともぞーさんのポストでVook schoolのことを知りました。
そこからVook schoolのことを調べていると自分が知っているクリエイターさんがメンターをされているのを知り、ここなら安心して学ぶことができそうだと感じました。
あと、転職希望だったので転職支援があることも魅力に感じました。
入校する前から転職希望だったので、Vookキャリアの存在は安心感に繋がりました。
入校後、すぐに感じたVook schoolの確かな強み
——学習してみて良かった点はありますか?
カリキュラムの質が高くて、ボリュームが多いことです。
ある程度After Effectsのことは独学で学んでいたので、スクールを選ぶ際にカリキュラムのレベルが知っている内容ばかりだったらどうしよう...と不安を感じていました。
ただ実際にVook schoolに入校してみると、カリキュラムのレベルは非常に高く、2章の後半あたりからわからない部分がでてきました。その都度、自分で調べたり、メンターに質問しながら理解を深めることができたので嬉しかったです。
あと、良い意味でカリキュラムのボリュームがとても多いので、とにかくスキルを高めることに専念できる点が良かったです。
——ちなみにカリキュラムが大変だった際に助けになることはありましたか?
メンターになんでも聞ける音声サポートがあることですね。テキストでも質問できますが、オンラインでの学習なのに口頭で質問できる機会があるので助かりました。
メンターのみなさん共通なのですが、みなさんひとつ質問に対して、プラスアルファの情報も補足して返してくれることが多いので、質問や相談をするほど知識量が増えていきました。
カリキュラムの質問以外にも映像に関係することであれば、なんでも質問や雑談をすることができるのでありがたかったです。
僕の場合ですと、入校して1〜2ヶ月目あたりで映像制作に対しての考え方を聞けたのが大きかったです。
リファレンスの映像を参考にする時に「一つひとつの場面を分解して考えたらいいよ」と聞いて、それ以降はそういった考え方ができるようになりました。独学時代はただマネをすることしかできず、作りたいものが作れないもどかしさがありましたので、メンターさんの一言のおかげで大きく変化することができました。
——メンターの存在は心強いですよね、他に学習していて熱中できたことはありますでしょうか?
やっぱりメンター賞の存在ですね。
同じタイミングで入校した方のひとりが、メンター賞を何度も受賞していたので「自分も負けてられないぞ」とモチベーションに火がつきました。
大変ではありましたが、小課題をアレンジさせることで自身のスキルアップにも繋がるので、とても良い時間でした。
参考)十河さんのメンター賞受賞作品
〜4章 STEP6の小課題〜
※課題通りに作成すると下記動画のようになります
参考)十河さんのメンター賞受賞作品
〜3章 中課題〜
※こちらは完全オリジナルのロゴモーションを作成する課題です
転職を目標に本気で挑んでも、真正面から向き合ってくれるカリキュラムとメンター制度
——今年の10月に転職が決まりましたが、学習は当初の予定通りに進めることができましたか?
いえいえ、そんなことはありません(笑)
そもそも、2月に入校した際は、6月末には転職をする想定でした。その時勤めていた会社にも3月には退職の旨を伝えていました。映像業界のことも知らない状態で計画したので、今思うと完全に見切り発車だったなと思っています...
メンターさん、運営さんとのカジュアル面談の際に「会社に退職をすることを伝えました」とお伝えしたら驚かれたのを覚えています。
——まだ入校して1ヶ月目だったので、我々も驚いたのを覚えてます(笑)そこからどういったペースで学習を進めましたか?
6月までには転職活動に挑めるように準備したくて、2〜4月はとにかくカリキュラムを進められるところまで進めました。結果4章までは進めることができました。
日中は働いているので大体朝の4時ごろに起き、7時までは学習の時間をとっていました。仕事から帰宅後も2〜3時間は学習するようにしてました。
わからないことがあれば仕事の休憩時間を利用し、音声サポートを使ってメンターさんに確認していました。
5月からはカリキュラムの途中であるもののポートフォリオ作成に移りました。1ヶ月間をまるまるポートフォリオ制作に使ったのですが、この期間もかなり大変でした。
メンターさんに何度もフィードバックやアドバイスを頂いたので、大変感謝しております。
メンターのニワさんには「リール形式のポートフォリオの方が見やすいし、この人はどういったスキルがある人なのか伝わりやすい」とアドバイスをいただき、リール形式でのポートフォリオを意識しました。
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また映像に対して複数のメンターさんからフィードバックを頂いたのですが、中でもメンターこのさんから頂いたスライドでのフィードバックがとてもわかりやすくて助かりました。
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複数のメンターさんからのフィードバックをいただき、なんとか1ヶ月でポートフォリオを作り切ることができました。
転職活動は苦難の連続、それでも心が折れなかった秘訣はメンターとVookキャリアの存在
——6月から始めた転職活動で大変なことはありましたか?
大変なことでいうと、シンプルに時間が足りなかったです。
勉強しながらポートフォリオを作って、面接のスケジュールを組んで職務経歴書など書類を作成しないといけない。日中は働きながら対応していたのでキャパオーバーになる瞬間はありました。
ただ、大変だったことは時間のことくらいでした。
——では、転職活動を通じて良かったことはありましたか?
良いことの方が多かったです。
まず職務経歴書の書き方や面談での対応をすぐにVookキャリアのエージェントに相談できることがありがたかったですね。
こちらより先は、HPの記事をご確認ください😊
※無料で公開しています
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