2023/09/05（TUE）

外が晴れている気配を感じて、7時半に起床。ごみを捨てに外に出ると、金木犀の甘い匂いがするような気がしたけれど気のせいかもしれない。
身支度をしてフルーツグラノーラを食べていると夫も起きてきた。
溜まっていた洗濯物を干してベランダで煙草を吸う間、いつの間にかセミの鳴き声は聴こえなくなったけれどまだ日差しは足の甲をじりじりと焼いていて、夏と秋の拮抗を感じた。

昼に食パンを焼き、ハム・チーズ・目玉焼き・きゅうりとマヨネーズを挟んで食べる。夫が更にケチャップを足して食べ始めたので、真似をする。
お昼のニュースを見たはずなのに、何ひとつ覚えていない。

簿記の模擬試験を一回分解き、強い眠気に襲われて夕方まで眠り、とうもろこしをきれいに食べる夢をみた。

夕飯を作っているとインターホンが鳴り、出ると隣の部屋の小学生だった。お母さんが帰ってこないらしく不安になってうちに来たと言うので、その子のお母さんへ電話をかける。
数ヶ月前にも同じことがあったので、電話に出たお母さんはすぐに状況を察してくれた。職場で急な業務が発生し、帰りが遅くなったらしい。
15分ほどで帰ってこられるというので、それまでうちで待つかと女の子に尋ねると、自宅で待てると言って帰っていった。スイミーのTシャツをきて、顔に玉のような汗をかいていた。