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キャラクターデザインは楽しくて難しい。

いよいよ、キャラデが上がってきました。
この瞬間、めちゃくちゃ楽しくもあり大変怖くもあります。

まずキャラデをする際には、お願いする人を決めます。
今回は、私が前職でお仕事をさせて頂いて惚れ込んでただのファンになって、ずっと追っかけして仲良くさせて頂いてる、大好きな人にお願いさせて頂いてます。
この方はイケメンコンテンツ以外にもめっちゃくちゃにセンス抜群のイラストを描かれる方なので、
今はどうしてもイケメンコンテンツでご相談させて頂く事が多いですが、早く油田を掘り当ててパトロンになり、その方が望むイラストを自由にのびのび描いて頂く生活をお約束したいです。

正解も不正解もないキャラクターデザイン。
ココロのトキメキを大切に

普段は、ここで針の穴に糸を通すような苦労があります。
キャラデザは作品の雰囲気を左右する一番分かりやすい第一歩のため、どなたにお願いするかでほぼコンテンツのイメージが左右されると言っても過言ではありません。
有名イラストレーターさんを名指ししてお願いさせて頂く場合もありますが、少なくない確率でスケジュールが合わなかったりします。そこで「こういうイメージ」という相談で、イラスト製作会社さんにご相談したり、人探しをしたりするのですが、
デザインやキャスト以上にキャラクターデザインにはその方の「癖や価値観」が滲み出すので、
仕上げられてるイラストでいいな!と思っても、キャラデザまで感性がハマられる方となるともはや好みの匙加減なので、本当難航します。複数人で決める時などは本当、どれを選んでも正解も不正解もないので、難解です。正直どれも良いので。

今回はたまたま快諾いただけたのでイラストレーターさん指名でのスタートができたためその苦労はありませんでした。
マーケッターとしてマスの好む物を認識するはもちろんだと思いますし、ニッチに走りすぎないように、と思う事は思う事ですが、
どこまで行っても「何故か好きで好きでたまらない」というココロのトキメキは忘れてはいけないのだと思います。

#運命ボイス #キャラクターデザイン


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