【Coachella】コーチェラWeek2 何みる!?
Coachella2024のWeek2に来ているので、自分のタイムテーブルを組んでみた。
日本時間4/20 8:20から配信もある模様(記事の下部に配信タイムテーブルあり)
Cimafunk(シマファンク)
ファンクとヒップホップを組み合わせた音楽が特徴的なキューバのアーティスト。
ラテンっぽい陽気さがありながらも、ファンク・ヒップホップといった要素が組み込まれたCimafunkの音楽は、私にとってまだ出会ったことがないような斬新さがあり、聴いていてとてもワクワクする。
late night drive home
アメリカ出身のインディーロックバンド。
どこかビートルズを彷彿とさせるような1960年代のカントリー的要素を持ちながらも、それを現代風にアレンジしたサウンドが印象的だ。
彼らの伸びやかな音楽を野外のコーチェラで聴けたら心地良いだろうなあ、、
The Beth's
ニュージーランドのオークランド出身のインディー
ロックバンド。
軽快なロックサウンドに女性ボーカルの透明感のある歌声がのった楽曲は聴いていてとても耳に心地良く、自由で伸びやかな気持ちになる。
2022年にリリースされた「Expert In A Dying Field」はぜひとも聴いてみてほしい。
Chappell Roan
アメリカ出身26歳のシンガーソングライター。
ソフトな歌声の中に芯の強さのようなものが感じられる彼女の楽曲は独自の世界観を持っている。
ドラァグクイーンの影響も受けているという彼女の美学はメイクや衣装にも現れており、コーチェラのステージでもどんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。
Sabrina Carpenter
女優としても活躍する弱冠24歳のポップスター。
2023年に<iheartradio jingle ball>のライブで見せたパフォーマンスがTikTokなどでバズっていたことも記憶に新しい。(曲の途中で歌詞をクリスマス仕様のちょっとセクシーな歌詞に変えたパフォーマンスが話題に。TikTokで「サブリナカーペンター」と調べるとすぐ出てきます。)
YOASOBI
ここ数年勢いが止まらないYOASOBIがついにコーチェラのステージに。
時間帯も20時台と、参加している日本勢の中でも一番良い位置づけなのではないだろうか。
私が初めて彼らのパフォーマンスを見たのは去年のロッキンだったが、ライブになると音源とはまた印象が全く違い、音圧と迫力が桁違いだったのをよく覚えている。
日本で見るYOASOBIと、コーチェラのステージで見るYOASOBI、その見え方はまったくもって異なるものになるのではないだろうか。
彼らのステージが既に待ちきれない。
Peggy go
韓国出身のプロデューサー/DJ。
ドイツを中心に活動。テクノやハウスを専門とするトラックメーカーであり、今年のフジロックにも出演する予定となっている。
彼女の代表曲「(It Goes Like)Nanana」をくと、TRFなどの小室サウンドに似通じる懐かしさを感じてしまうのは私だけだろうか...
Justice
フランスのエレクトロニック・デュオ。
彼らの代表曲の1つである「D.A.N.C.E」は聴いたことがある人も多いのではないだろうか。過去にはフジロック(2007年)、サマソニ(2008年)への出演経歴もあるが、そのころはまだ小学生だった私にとっては、直接パフォーマンスを見れる貴重な機会だ。
Lana Del Lay
この日のヘッドライナーを務めるのは、アメリカ出身のシンガーソングライターであるラナ・デル・レイ。
彼女の音楽は全体的にダウナーな、しっとりした楽曲が多い印象だが、どんなセットリストでステージを組んでくるのだろうか。