小山田圭吾に民主主義を感じた話
ここ2、3日話題になっていた彼の過去のいじめ問題を発端とするオリンピック作曲担当の問題。冷ややかな目で見られているオリンピックに舞い降りた新しい火の粉は辞任という形で鎮火した。
Twitterで最初に見た時は、何してん行政?だったけどやっぱり国というのはちゃんと国民に弱いことが証明された。
声を上げれば無視できないってのがちゃんとわかる。どの政党も好きじゃないが、政治家の都合じゃなくて、ちゃんと政治してくれとは思う。だから、今回の辞任は国民が行政を負かした良い日だと思った。
そして、それがちゃんと反映されるということにまだこの国の希望はあるなと感じた。
声に出すことは大事ですね。