ハンガリー　ブダペスト　マクドとフォアグラ　Budapest

冬。寒さに耐えるため、脂肪をため込む季節であるし、代謝も上がる季節だから…とか何とか、自分に都合のいい理由をつけて、フォアグラを目当てに街を歩く。本音は、シーズン関係なく高脂肪食を大歓迎。

東駅、ケレティ。

西駅、ニュガティ。歩き方に、世界市美しいマクドがあるとのこと。

広くて天井が高い。ゆっくりできそう。メニューは当然ながら、やはりマクド。

近くの四角いドーナツ屋さんに落ち着く。クレームブリュレとアップルシナモン。

フォアグラを求めて中心地へ。

中心地のデアーク広場。ライトアップ中。

入り口の前で演奏。

冷菜のフォアグラ。リバマーイ。ガチョウのフォアグラ。この脂はバターと思って食べきるべきなのか？さすがにちょっとキツいけど完食。肝臓はとてもおいしい。生の玉ねぎが辛すぎる！

やはり温かいほうがいい。後の負担はさておいて、どんどん口に運べてしまう。少量でも舌と脳みそが大満足！

昼間のデアーク広場。帰る前にも食べ物を探す。

ハンガリアングーラッシュ。

シーフードスパゲッティ。ソースが少ないけどおいしい。ドイツでは、シーフードはペスカトーレ以外ほとんど見ないので、トマトソースじゃないものを見つけたら、思わず注文してしまう。

ブダペストは、博物館や美術館など見どころはたくさんあるけども、また次回に。今回は、食べてしっかり脂肪を蓄えるという目的で。見事達成！