ランツベルク・アム・レヒ カウフボイレン 祭を目指して空振り×② Landsberg am Lech Kaufbeuren
レヒ川の堤の上にあり、ロマンティック街道沿いに位置する大規模郡都市、ランツベルク。ドイツで最も日照時間が長いそう。4年に一度、開催されるリューテンフェスト (子ども祭) があるので、見に来てみた。
レヒ河畔からの旧市街。遠くから見えると、迷うことがないので嬉しい。
中心地。マリア被昇天教会。祭の割には人が少ない。
市庁舎前の中央広場。マリア像あり。シュマルツ塔あり。ステージあり。祭りは…なし!
街を散策してみることにした。
石段や坂を上る。こういった場所にある多数の民家、バリアフリーはしんどそう。
緑に少し遮られるけど、上からの市街地の眺め。また下る。このアップダウンはしんどい。
川と日光があれば、日焼け希望者を非常によく見かける。
ムッター塔。画家のアトリエ兼居館だった。30m。
祭がない予定外の事態。近くのカウフボイレンという街で、ダンス祭があるらしいので移動する。
にぎやかそう。でも、また思う。祭の割には人が少ない。中心地に向かう。
カイザーマックス通り。市庁舎あり。ネプチューンの泉あり。祭りは…なし!
まさかの二か所とも空振り。
街はずれの散歩コースにて、小さく虹が見えた。これを見て、何はともあれ満足して締めくくれた。