WEBデザイナーの仕事ってなんだろ?
WEBデザイナーを目指して勉強を始めた人ってどれくらいいるのでしょうか?
最近、Googleで「WEBデザイン」と検索すると「WEBデザイン 独学」「WEBデザイン スクール」など様々な予測が出てくるし、YouTubeでもWEBデザイナーに関する様々なスクールの広告をよく見ます(自分がよく検索するからもあると思う)。
それだけ、WEBデザイナーを目指す人が多数いるからだと思います。
で、WEBデザイナーってどんな仕事なの?
そんな疑問を抱く人も少なくはないと思います。
私は、WEBデザイナーを調べた時に、HTML&CSSができないとだめなのか!と思い、とりあえずHTML&CSSの本を買って独学で勉強を始めたのですが、1ヶ月くらいして「デザインなんて全然してないよね?」「この勉強で合ってるの?」という疑問が湧いてきました。
また調べてみると、コーディングもWEBデザイナーの仕事なので、間違っていないことに気づけました。
そしたらWEBデザイナーのデザインて?
そんな疑問が次々に湧き私はループに陥りました
なぜしっくりとこないのか?
それは、WEBデザイナーという言葉が示すものが曖昧なのではないかと考えました。
WEBデザイナーとは
ネットで「WEBデザイナーとは」と検索すると
WEBデザイナーとは
『クライアントからの依頼によりWEBサイトをデザインしHTML、CSS、JavaScript等によりコーディングを行う人』
のように説明されるとこが多いと思います。
そして、具体的には
1. クライアントからの依頼、WEBサイト設計のためのヒアリング
2. ヒアリングを元にワイヤーフレームを作成
3. WEBサイトのデザイン
4. HTML、CSS、JavaScriptによるコーディング
のような仕事があげられると思います。
WEBデザイナーとコーダー
私が、WEBデザイナーという言葉が示すものが曖昧に感じたのは、WEBデザイナーの仕事の1つにコーディングが含まれているからてはないかと思います。
コーダーとは
『WEBデザイナーがデザインしたものを、WEB上で見れるようにHTML、CSS、JavaScriptを使用しコーディングする人』
このように、WEBデザイナーがデザイン担当、コーダーがコーディング担当のように役割が分かれています。
…ここからは私の妄想…
そうなると、コーダーがいるWEB制作会社ではWEBデザイナーはコーディングをしないのではないか?
WEB制作会社によって違いがあると思うが、WEBデザイナーでも全てを担当する人、デザインだけを担当する人がいるのだと思います。
デザインだけをするWEBデザイナーになりたい、WEBのコーダーになりたい、どっちを目指すにしても、WEBデザイナーとはにあげた1〜4のことは一通り学んでおかなければならないのだと思いました。
…妄想終わり…
独学でWEBデザイナーの仕事を知る
私がWEBデザイナーってどんな仕事?
そう思った時に、WEBデザイナーの仕事について詳しく知ることができたものがります。
それはこちら、
オンラインで学習できるudemyの講座です。
この講座で学べることは
ゴール設定や見積もりの作成など、現場で必要なプロジェクトの進め方
デザインのルールを使って、効率的に機能的なWebデザインを考える
Sketch を使ってワイヤーフレームやデザインを作成する
HTMLとCSSを覚えてWebデザインをコードに落とし込む
Webサイトのモバイル最適化をレスポンシブレイアウトで実現する
架空のWebサイト制作案件を納品可能な状態まで作り上げる
(udemy講座ページより引用)
クライアントから依頼を受けヒヤリング、ワイヤーフレームやデザインを作成し、HTMLとCSSでコーディングする。
WEBデザイナーの仕事を実際に体感しながら、仕事における注意点等も学べるのでおすすめです。
WEBデザイナーってどんな仕事?と思ったら、まずこの講座を受講してみるのもいいかもしれません。
udemyの講座はSALEの時に購入がおすすめです。
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