#40 諸々はしょって
VOLOJZA（ボロジャザ）という名前でラップをしたり、ビートを作ったり、アートワークをやったり、映像やったりしています。諸々メモがわりにかいてこうとおもいます
土、日は仕事したり、POPYOURSの配信をちょろっと観たりNBAのイースタン・カンファレンス第6戦を観たり、子供と遊んだり、ランドセルを買ったり、スタジオに入ってLIVEの練習をしたり、新宿でLiveをしたりした。諸々思ったことを端折り書き
pop yours
配信ありがたい。出たい。でも観れば観るほど俺には関係なさそうな気もする…出たいんだけどなー
バスケ
ヒート対セルティックス まさかのデリックホワイトのブザビで0勝3敗からのセルティックスが3勝3敗のタイに！このままの勢いでセルティックス、ファイナルか？ちなみに0勝3敗から勝ち上がれたチームは今までないらしい。奇跡を起こせるか？
（起こせず）
子供と遊ぶ
公園で子供と遊んでいたら、青年たちがフリースタイルサイファーをはじめて、その輪にさっきまでベンチで白昼堂々、檸檬堂の空き缶を積み上げつつ、いちゃいちゃしてたおっさんおばさんカップルがサイファーの輪に飛びこんでって、マジカオスだった…。公園での中年酔っ払いカップルも、青年達がサイファーするのももはやお馴染みの光景だが今回はまさかのコラボを目撃することができた。
ランドセル
娘が来年小学生なのでランドセルを買った。娘が選んだのは31アイスクリームとコラボのポッピンシャワーカラーのやつ。マジでなんでもありだな！
LIVE
ニューアルバムの曲だけやろうとしたんだけど泪橋の面々の飾らない陽なエネルギーに面食らって急遽後半、キャッチーなものに切り替えた…。心弱。みんな最高でした。ありがとうございました。
後改めて映像とかで観ると自分の動きがキモいのと目を瞑っちゃうのなんとかしたい。最近その予防でサングラスとマイクスタンドを使うというのを編み出したんだけど今回きどってると思われたくなくて使わなくて、やっぱり使えばよかった。心弱。
ていうかLIVEいがいにクラブとかパーティーとか出てないからLIVEとか現場っていう意味で強い楽曲がおろそかになってんなって気が付かされるな。
暗い曲だとLIVEやりずれえじゃねぇかみたいな当たり前な事思ったけどここはぐっとマイワールドを強めていきたい。
あまり人にあわないとやっぱりそういう音楽になるし、よくあってるとそういう音楽になるし、状況環境で当たり前だけどけっこう変わる。
もし俺がpop yoursのトリで女性だったら…また全然違うものになるだろうし、またはお客さんの大半が女性だったら俺の隣のビッチは裸みたいなリリックはうたいずらいだろうし…。金持ちなら、貧乏なら、既婚なら、独身なら、LGBTQなら、etc…色々思考実験じゃないけど色々考えられたりー。
そうすると全ては環境や状況から自分の意思は無縁ではいられないし、実際どこまでが゛自分゛なのか謎だなとか思った。逆に全てを剥いだら玉ねぎみたいになんもなかったりするかもね笑。
jay worthy Roc marciano
めちゃくちゃかっこいい。サンプリングダンディズムの極みでかなりくらった。
自分の好みとしてはマジパーフェクトな塩梅。
元NBAプレイヤーのBaron Davisも何故かBart Oatmealという名前でラップしてる 何故…？
なんでもありじゃん、面白きゃいいじゃんみたいな世の中だからより一層、美学って超大事な気がする。
ていうか自分の私を構成する42枚とかこれとか趣向的に全然pop yoursぽくねぇじゃん…。
でたいんだけどなー
読んでいただきありがとうございました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？