
滝沢和典pの退団に衝撃が走る
◯ご報告 ◯
— EX風林火山 (@EX_Furinkazan) July 1, 2021
来シーズンの契約更改についてご報告いたします。#Mリーグ #EX風林火山 #麻雀 #監督発 #契約更改 pic.twitter.com/JD2XQ5An3M
7月1日、EX風林火山の公式Twitterから発表された契約更改報告によって、麻雀界に衝撃が走った。滝沢和典p自身の強い退団意向によって自由契約となった、というのがメインだろう。
ここからは何があったのか考えたものを適当に並べていきます。(あくまでも予想です)
①新たな挑戦をしたい
これはキンマwebの記事にあるものなので、1つの本音だと思います。
キンマwebの記事は↓
https://kinmaweb.jp/archives/140414?s=09
②チームメンバーに不満があった
上で出したキンマの記事なのですが、少し違和感がありました。二階堂pと勝又pについて、一切触れていません。そもそも、Mリーグの少し前にやらかしてるかもしれない2人がそのまま、ということもあるかもしれません。しかし、それよりも麻雀的な不満があったのではと私は見ています。
頭でっかちになりすぎて下手になってる女流がチームにいるのに優勝してしまって、プロ5団体の中の精鋭とは…みたいに考えている可能性はあります。というか、これを考えてる人はかなりいるでしょう。そうなるとオーディションでのファン投票にも不満があったのかもしれないなあ、などと様々な可能性が浮上してきます。
③他チームからの引き抜き
これは十分にありえる話です。Mリーグでの通算成績がプラスで全選手中9位と裏で声がかかるのも分かります。また、滝沢pの人気というのは他チームからしてもかなりの魅力になります。
KONAMI麻雀格闘倶楽部だったら面白いですね。
④Mリーガーの席を増やしてあげた
滝沢pはMリーグ前から有名で人気のあるプロでした。そして、Mリーグの3シーズンである程度の実力を示して1度優勝したことで、1つの挑戦が終わったという感覚なのかもしれません。
また、ここまでくると、ゲスト活動に関しても引く手あまたで、プロとしては申し分ない収入を得ることはできるでしょう。
そうなると居座り続けるのではなく、一旦離れて自分の価値を確認しながら色々やる、みたいな考えも出てくるかもしれません。
と、まあメインで浮かんだのはこの4つですかね。①と④は少し被ってはいますけどね。
ではまた