失礼な麻雀という考え
独り言みたいなものなので、それでもいいよって人だけ読んでください。
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麻雀は対人であれば、相手が居てこそのゲームだ。相手への一定のリスペクトというものはあって然るべきだと思う。
勿論、麻雀を始めてからそれを忘れたことはない。
しかし、このリスペクトがあるが故に、『失礼な麻雀を打ってしまった』と思うことがある。
・普段の自分ではありえないことをして場を壊してしまった
・普段のパフォーマンスよりも明らかに程度の低いものをお見せしてしまった
・相手の方が遥かに上手なのに、何も考えずにやりすぎてしまった
・下手くそな麻雀で勝ってしまった
などと例を挙げればキリがない。
一番最初の項目にある『場を壊す』というもの
勿論、ここでの場というのは物理的なものではなく、雰囲気や空気のことだ。『場を壊す』なんて行為はありはしないと言う人もいるが、私の麻雀にはあるというだけだ。
Mリーグを見ていても、場を壊すということが度々発生しているように感じることがある。勿論、当の本人たちがどう思っているかなんて分かりはしない。
ただ、場を壊されたと明らかに感じ取っている選手がちらほらと見受けられる。 その後の動作にブレが出ている人や、顔に出てしまう人…とまあこんな感じ。勿論、隠し通せている人については分からない。
また、Mリーグで場を壊した側がその場で『壊してしまった』と自覚しているかは分からないが、その後を見ると何も感じていないということが分かる。
こういうことを見てしまったりやってしまったりする度に、『失礼な麻雀を打たないように頑張らなきゃな』と背中を押される。
※このnoteの『場を壊す』という言葉は、某団体の気に入らない奴を叩くための言葉とは全くの別物です。