プラチナナースが活躍する環境
おはようございます
幸せ伝道元看護師のともこです🍀
「プラチナナース」とは、「定年退職前後の就業している看護職員」で、自分のこれ までの経験をふまえ、持っている能力を発揮し、いきいきと、輝き続けている看護職員 の呼称です(日本看護協会)
私も現場で看護師してれば『プラチナナース』
今の私
体力・健康状態は問題なし
ヤル気問題なし
これまでの経験はある(自信あります・・・)
7年前に現場を離れ、看護師として仕事をするのではなく
働く看護師は幸せに働けるサポートをしたく今の活動を始めました
サポートをするには現状把握が大事
人生初めて看護師紹介会社に登録してし求人施設情報を確認し
エントリーをしました
「もうしわけありません、採用条件に合わず面接はできません」
え!
複数施設で同じお断りを受けました
「面接もしないで履歴書・職務経歴のみで断れる!」
正直屈辱的な想いを抱きました
アドバイザーに入っている病院で起きてること
60歳以上の看護師を紹介会社を通して紹介される機会が増えてます
定年退職後の看護師です
面接をすると、彼女たちの聞かれる共通のことは
「面接をしていただけることに感謝します」
「これまで何件も断られていた」
「年齢を理由に」
え!
私も同じ想いをしたからわかる
プラチナナースの活躍促進には現場の理解が必要
現場の理解とは?
熟練した看護技術と対人スキルを活かす役割分担
昨日、師長会で「プラチナナースの活用」について話し合いをしました
・現場で働く看護師との年齢差
・仕事に慣れるまでに時間がかかる(記憶力低下)
・体力的に心配
・人間性
などなど色々と師長からの心配事が出てきました
自分の立場に置き換えてみると
今の私が現場で看護師として働き始めると
扱いにくいだろうなってシンプルに思います
そこで提案したのが
役割分担を明確にすること
これまでの経験を活かして看護補助者の教育担当にする!
これまでの経験、持ってる能力を発揮するのは役割分担だ!
提案した時の部長・師長の反応は・・・・
次回をお楽しみに
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