早割は(実質的に)今日で終了です
特殊発声コーチWILLYです
さきほど、ギターのレッスンを受けました。
私が生徒です。
で、その間も、ずっと頭を離れない
トピックがありました。
それは、
600年前の人は、どういう人たちで、
どういう生活をしていたんだろう?
という事です。
これは先日、
インド古典音楽の声楽の教室で、
発声コーチをしてきた時から考えている
トピックです。
私たちが600年前に行けたとしたら、
どう感じるんだろう?
どういう気づきがあるんだろう?
◆
考えれば考えるほど、
調べれば調べるほど、
環境だけでなく、
思考方法、行動、生活習慣、
今と600年前は、全然違うな、
というか、
この100年ぐらいで
私たちの生活は激変したんだな、
否、「全部」違うと感じるぐらい
激変したんだな、
という結論に至ります。
大げさに言えば、
同じなのは、同じ”人類”って事ぐらいか。
いや、ここまで「全部」違うと、
もはや違う種?
◆
ギターのレッスンを受けている間、
昔の人がギターを触ったら
どういう風に練習するのかな。
なんてことを考えながら、
試しに特殊発声コーチとして、
伝統的な民俗音楽を指導している時に
使っている方法を試したりしました。
劇的な上達はありませんでしたが笑、
少し気が楽になったりすることで
視野が広がったり、
いい感じで集中とリラックスのバランスが
取れた感じがします。
◆
楽器は私の専門ではないので、
あまり言えることがありませんが、
声に関しては、
特に伝統的な民俗音楽の発声に関しては、
”昔の人の身体”
に近づくことは、すごく効果があります。
というか、それでしか、
本場っぽい声に近づく方法は無いな、
とさえ思います。
少なくとも、
”現代の日本人の思考と身体”
を脱ぎすてるのはマストです。
◆
”現代の日本人の思考と身体”
を脱ぎすてる方法として、
もっとも簡単な方法は、
伝統的な民俗音楽など、
全く違う身体を持つ人たちが生み出した
声を真似してみることです。
その時、
「あんな声にどうやって近づけるんだろう?
見当もつかない」
と思ったら、
アナタのセンスはかなり良い方です。
そして、
まずはそれが第一歩です。
明日の朝に早割が終了する、
<録画版>新月のネイティブアメリカンの
歌声入門レクチャー&ワークショップ
は、
そんなことを感じられる、
とても良い、伝統的な民俗音楽のサンプル
です。
一見難しくなさそう、
というのも味噌です。
でもやってみると、
全然しっくり来ないことに気づくでしょう。
でもそこから俄然と、その歌声を生んだ
文化に興味を持つこと請け合いです。
やることによって獲得できる”視点”が
そこにはあります。
↓↓↓
https://resast.jp/events/807877
◆
”現代の日本人の思考と身体”
を脱ぎすてる、もう一つの方法としては、
昔の人の身体になってみる、
という方法です。
これは、
伝統武術の師匠から学んだ方法です。
最初は不思議に感じるかもしれませんが、
解説を聞けば、
確かに・・・!!
と思うことでしょう。
そして何よりも、
この身体で伝統的な民俗音楽の発声に
取りかかると、習得が早いことは、
私自身や、指導してきた生徒さんたちを
みて、確信してます。
やはり明日の午前中で、早割が終了する
この教材では、その詳しいやり方が解説
されています。
↓↓↓
https://t-william.net/l/8OH1bJ6.b.html
WILLY拝
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