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<コエダイ:メルマガバックナンバー>やりなおしを命じられる

特殊発声コーチのWILLYです。

昨日は、
明後日の集中講座の準備と

来週に依頼されている、
別のレクチャーライブの準備も
始めました。

ちょうど、集中講座をやった後の
タイミングなので、
集中講座の内容を少しアレンジした形で
やれば準備も少なくて楽だなあ・・・

と思ったのですが、
アーティスト魂がそうはさせてくれません
でした笑

だって、
民俗音楽の特殊発声を取り入れた
オリジナルの表現で面白いのが沢山
あるんですから、
それをやらない理由がありません。



民俗音楽を含め、いろいろな音楽を学ぶと
手札が増えます。

手札が増えるということは、
選択肢が増えるということです。
すると、表現の幅が広がります。

表現の幅が広がると、
活動が長続きしやすくなります。

基本的に人は、演奏者自身を含め、
飽きやすい生き物だからです。



ただ、大事なことは、
手札を増やすことを目的にしない、
ということです。

何のためにやるのか。
目的意識を持つことです。

私の場合、
最初はパフォーマーとしての武器を
持つために、とりあえずアンテナを広げて
引っかかったものを全部試しました。

足し算思考ですね。

でも、だんだんと引き算していきました。
表現にしっくり来るものだけを取捨選択
しています。



なので、最初は広く知るといいと思います。
声の表現は限りなくある、ということを
知るだけでも、視界は広くなります。

視界が広がると、
現時点で取る行動も変わります。

より自由自在な表現者になるために、
まずは視界を広げよう
↓↓↓
※終了しました
※現在、録画版の準備中です。
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WILLY拝

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