<コエダイ:メルマガバックナンバー>やりなおしを命じられる
特殊発声コーチのWILLYです。
昨日は、
明後日の集中講座の準備と
来週に依頼されている、
別のレクチャーライブの準備も
始めました。
ちょうど、集中講座をやった後の
タイミングなので、
集中講座の内容を少しアレンジした形で
やれば準備も少なくて楽だなあ・・・
と思ったのですが、
アーティスト魂がそうはさせてくれません
でした笑
だって、
民俗音楽の特殊発声を取り入れた
オリジナルの表現で面白いのが沢山
あるんですから、
それをやらない理由がありません。
◆
民俗音楽を含め、いろいろな音楽を学ぶと
手札が増えます。
手札が増えるということは、
選択肢が増えるということです。
すると、表現の幅が広がります。
表現の幅が広がると、
活動が長続きしやすくなります。
基本的に人は、演奏者自身を含め、
飽きやすい生き物だからです。
◆
ただ、大事なことは、
手札を増やすことを目的にしない、
ということです。
何のためにやるのか。
目的意識を持つことです。
私の場合、
最初はパフォーマーとしての武器を
持つために、とりあえずアンテナを広げて
引っかかったものを全部試しました。
足し算思考ですね。
でも、だんだんと引き算していきました。
表現にしっくり来るものだけを取捨選択
しています。
◆
なので、最初は広く知るといいと思います。
声の表現は限りなくある、ということを
知るだけでも、視界は広くなります。
視界が広がると、
現時点で取る行動も変わります。
より自由自在な表現者になるために、
まずは視界を広げよう
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※終了しました
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WILLY拝