【講師や先生業をやりたい(もしくはやっている)が、声にコンプレックスがある人へ】
声は変えられないので、内容をよくするしかない、という間違った思い込みを持つ人は多い。
そういう人は、内容さえ良くすれば人気講師になれる、セミナーセールスで成約率が上がる、と思いこむ。
もちろん、努力して学んだ内容で、少しは成果は出るだろう。しかし、そう言った人の場合、ライバルに比べて常に人気や成約率で劣るケースが多い。
そして、声のコンプレックスは変わらずあるので、セミナーをやるたびにストレスを感じる。なので、セミナー講師を辞めることも視野に入れている
最近、ビジネスコミュニティで、上記のような悩みを持つ方に相談されることが増えた。
そこでアドバイスしたところ、ある方からは、
「1回のセミナーで、コンプレックスが気にならなくなって、セミナーでの成約率が上がった」
と嬉しい声を頂いた
https://www.youtube.com/watch?v=cm05hFjve50
他にも
「今まで言えなかったセールスの最後の一押しが言えて、お得意様獲得に繋がった」
https://youtube.com/watch?v=u_apTWvrQEM
や、
「自分の声が好きになったので、話すときに焦らなくなった」
https://www.youtube.com/watch?v=UFLV6KtTHFY
では、私が行ったアドバイスはどう言った理論、メソッドに基づいているのか?
私のボイトレは「メタ発声ボイストレーニング」と名付けている。
内容は、新旧のボイトレの良いところ、私自身のジャンルレスなボイスパフォーマーとしての経験、古今東西の様々な声の研究の知見から編み出した。
最近は主に、「3ヶ月集中コース」と、その「体験&説明会」の2つのサービスが主軸だ。
次に、ボイトレに関する”誤解”について説明していきたい。
1.まずは「ボイトレは本当に有効性への疑問」について。
日本国内ではあまり知られていないが、
欧米では、首相・大統領や、グローバル企業のエグゼクティブなど、社会的な地位が高く、大勢の人にスピーチする多くの人たちが
ボイストレーナーの指導を受けている。
内容だけでなく、”声のデリバリー”の必要性を知っているからだ。
また、東京オリンピックの誘致の成功の裏にボイストレーナーの存在があったことも、あまり知られていない
『日本はこうしてオリンピックを勝ち取った! 世界を動かすプレゼン力 』
https://amzn.to/2S83HVK
『パーソナル・インパクト 「印象」を演出する、最強のプレゼン術』
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2.次の良くある誤解は「ボイトレしても声が変わらないんじゃないかと不安」だ。
上記ツイートにもある通り、「声は変わる」。
そして、コンプレックスも無くなる。
というか、経験上、コンプレックスのほとんどは「誤解」や「思い込み」だ。
「もう年だから」という声も良く聞く誤解だ。
声を変えるのに年齢は関係ない。声を適切に鍛えていけばこういうことも可能だ。
https://youtu.be/S5JU95a2Z0o
また、40過ぎてから漫画家から声楽家に転身した「池田理代子」さんの例もある。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO49297190S9A900C1000000/?page=2
これは高齢者へのリハビリの基本的な考え方だが、
「生きている限り筋肉は鍛えることができる」
そして、発声も筋肉が関与するところが多いので、死ぬまで鍛えることが可能だ。
ではここで、私のプロフィールについても簡単に紹介しよう。
わたし、徳久ウィリアムは、21年のキャリアを持つ、ボイスパフォーマー・ボイストレーナーだ。
1度に2つの音を出すことで知る人ぞ知る、モンゴルの発声法「ホーミー」を始めとする、世界の様々な民族音楽の特殊な発声を得意とする
その点において、国内外の民族音楽の専門家・学者からお墨付きを貰っている。
Tran Quang Hai博士から”gifted”と評される
https://www.youtube.com/watch?v=vHyjS1wrfKQ
2019年には、私が主宰する合唱団で、イタリア・サルディーニャ島に行き、反響を巻き起こした。
https://ontomo-mag.com/article/column/tenore-de-tokyo-20190705/
それ以外のプロフィールはこちらをどうぞ
https://youtube.com/watch?v=LxdX39r25iA
では、次に、私が良く聞く「ボイトレを受けない理由」についても書いていこう。
◆「今じゃない。タイミングじゃない」というのは良く言われる理由だ。
が、上記の通り、「声は筋肉」だ。適切に鍛えたら死ぬまで鍛えられる。が、逆の言い方をすれあ、鍛えないと、どんどん衰える。
声にコンプレックスを持っている人は、声が衰えると、ますます自分の声が嫌いになる。
ならば、早めの対処が良いことは明白だ。
◆「お金がない」というのも良く聞く”参加しない”理由だ。
が、声は一生モノだ。
文字通り、死ぬまで使い続ける。
一生関わることに積極的に投資しないことは、控えめに言っても、得策ではないだろう
◆「もう他のボイトレも受けているので」というのも、たまに聞く声だ。
少し調べてみると分かるが、通常ボイトレは「特定のジャンル」に特化している。
それは良し悪しではなく、そういうモノなのだ。
なので、ジャンルを超えて通用するノウハウを持っているところはほとんど無い。
メタ発声ボイトレは、他のボイトレと並行して学習が可能だ。
だから私のところには、クラシックの声楽家、日本の伝統、宗教家、ポップス歌手、声優、俳優、ボイストレーナー、ジャズ歌手、セミナー講師など、実に様々な、他のジャンルの専門家が受けに来ている。
とはいえ、メタ発声ボイトレが万能だとは言えない。
当然、結果の出やすい人、そうでない人はいる。
これは私の指導経験からの気づきなのだが、
色々な経験を持つ人や、
仕事であろうと、趣味であろうと、自己投資にコストをかけてきた人は、
その経験がボイトレでも活きるので、結果が出やすい。
また、当たり前のことだが、私自身も人間なので、相性はある。
だから、どんな方にもまずは体験レクチャーに参加して頂いている。
体験なのに3時間もやるのは、お互いを良く知るためだ。
と、つらつらとメタ発声ボイトレや私について説明して来たが、体験レクチャーに興味を持って頂いた場合は、下記リンク先でお申し込みください。
気軽にどうぞ!
https://reservestock.jp/page/consecutive_events/4640
なお、各回の定員は6名なので、お早めに!!
努力してある程度は結果は出ているが、現状に不満のアナタに是非参加して欲しい。
私のもう一つの大きな特徴は、「経営が分かる」ボイストレーナーである、ということだ。
ここ4〜5年は、集中して「経営戦略」について学び実践して来た。
今では、経営戦略についてレクチャーをたまに行っている。
私自身は、経営戦略を学んだお陰で、毎年売上が上がり続けているし、対面での指導がやりにくい、このコロナ禍の中でも、昨年より売上が上がっている。(持続化給付金を受ける条件をなかなかクリアできなかったのは嬉しい悲鳴だった)
つまり、経営戦略の視点から声の重要性を理解し、それを具体的にどのように扱うかを指導できる
最後に、私がボイトレを通じてやりたいことを説明したい。
1つは、声の肯定度をあげることで、世界的にも低い、日本人の自己肯定度をあげることだ。
声は心と身体の反映だ。だから、それは可能なのだ。
もう一つは、自己肯定と重なるところもあるが、声を通して、自己解放、自己啓発し、自己実現することだ。
声は、なりたい自分になる、生きたい人生を生きるための、大きな手助けになる。
体験レクチャーのお申し込みこちら
https://reservestock.jp/page/consecutive_events/4640
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