未知の音楽体験へ。特殊発声を使った合唱の世界に触れる

いよいよ、私たちのコエダイr.合唱団の定期演奏会が迫っています。

12月21日(土)大森教会にて開催されるこの演奏会は、ただの合唱コンサートではありません。特に注目してほしいのは、私たちが取り組んでいる特殊発声技法の数々。

普段、あまり耳にしないかもしれませんが、私たちが歌うのは、モンゴルやトゥバのホーメイ(倍音唱法)、サルデニア島のテノーレス、そしてゴスペルのシャウトに至るまで、伝統的な民俗音楽から影響を受けた発声方法です。これらは、ただの「声」ではなく、まるで**“声の楽器”**のように、響きが空間を支配します。

今回のリハーサルでは、各メンバーがそれぞれの課題に向き合い、体調や進捗を確認しながら、最終的な調整を進めていました。少しお疲れのメンバーもいましたが、そんな中でも全員が集中し、本番に向けて着実に準備を整えています。

歌だけがすべてではありません。体調管理や、歌唱技術に加えて、私たちが大切にしているのは、**“声の力をどこまで引き出せるか”**ということ。だからこそ、練習やリハーサルを重ねるごとに、私たちの声はより深く、より広がりを見せるのです。演奏会当日、どんな声が響くのか、それを体感していただきたい。

さて、リハーサルの最終調整を進めながらも、少しだけ面白い動画を撮ってみました!🎥 これがトレーラー動画としてアップされています。もちろん、音楽は一切入っていませんが、どんな雰囲気で進んでいるのか、その一端を感じ取っていただけると思います。笑

もし、この活動がどんなものか興味があれば、録画版の体験会も公開しています。この機会に、私たちが追い求めている音楽の真髄を、少しでも感じてみてください。もちろん、録画版には特別割引キャンペーンもご用意しています。詳細はこちらからご確認ください。

録画版の申し込みはこちら → https://resast.jp/events/1000089

演奏会のチケットは、今日までの早割がお得です。是非、参加をご検討ください。

予約リンク → https://resast.jp/events/948824

私たちの活動に少しでも興味を持っていただけたなら、今すぐその一歩を踏み出してみてください。今までにない“声の体験”が、あなたを待っています。

いいなと思ったら応援しよう!