絵:Wonderwall
アフタータロットのstrengthとoasisのWonderwall。鉛筆で星空を描いてみたかったけど全く無理だった。で、定規で線を引きまくったら黒い雨みたいになってしまった。
oasisのWonderwallを久々に聴いた。たまたま見つけたバウムクーヘンさんというひとの和訳がいい感じだった。
ってことで星を描きたかった。
でもよく考えたら、悲しいとき、虚しいとき、星なんか見ない。
雨の日に、傘を差し出されるより一緒にずぶ濡れで歩いてくれる方が、そういえばよっぽど優しいので、この絵はこれでよかったのかもしれない。
言葉にしなくても伝わる、は一番悲しい。そういう人と一緒に生きることは、できないから。
Wonderwall、拠り所。自分にとってのそれは[幸せなどない]という事実なのかな。幸せのこと考えて生きてなくてただ、自分の心は誰にも明け渡さんよ、ってことだけに執心してずっと生きてる。これからもそう。
独り、の何が悪いです?