のとじま水族館は最高なんだ
ちょうど1年前、2023年の3月にのとじま水族館を訪れました。めちゃめちゃ好きな水族館でした。
1月の地震で被害が出て、県外の水族館や動物園に避難している動物たちもいると聞きます。
またあの最高な水族館が再開できることを願って、訪問記を綴ります。
まず、大きな水槽で2匹のジンベエザメが出迎えてくれます。覗き窓のようにガラス面がいくつかあって、色んな角度から見ることができます。
この子達にはもう会えないんですよね…悲しいです
次のエリアには、床になんか投影されてました。これはなくてもいい気がします。
大きな魚たちが忙しそうに泳いでました。立派!正直おいしそう!!
タイのショーがありました。まだ小さくてかわいい〜私達が普段見ているタイは、かなり年齢を重ねているんですよね。
このショーでは音と光にあわせてタイが動き回ります。エサを上げるときに音を流すことで、音の方向にタイが来るように訓練している…という話だった気がします。
タイが右往左往しててドタバタしてました。すごいかわいい。
その中にもマイペース貫いているのもいて、見習おうと思いました。
イルカショーもやってました。
ショー以外の場所にいるかは人間にちょっかいかけてくれるときもあります。かわいい。ありがたい。
カワウソの写真を熱心に撮っている人もいました。
ほかにも大水槽とか、あざらしとか。
意外と写真を取りそこねていたんですが、とにかく飼育員さんたちの丁寧さ、伝えたい気持ちがわかる展示でした。それぞれの生き物や、海と猟師さん、地元の人々の関係性など、学びのある展示で、それぞれの生き物のことが愛おしくなる展示でした。
少し行きづらい場所でしたが、こののとじま水族館を目当てにいくだけの価値のある、素敵な水族館です。
あのあたたかみのある水族館が再興しますように。
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