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2022.3.26 3MAN LIVE

(written by KEN MAKABE)

3.26 北目B2にてBREAKOFCHAIN、MAKE MENTION OF SIGHT、ZIRASHIの3バンドによる3MAN LIVEを予定しています。

(全国的に1週間後、ましてや1ヶ月後の状況が予想できない日が続きますので日程の変更・または中止の場合もございますのでご了承ください。)

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昨年12月はBREAK & MAKE企画で、今年の1月はZIRASHI企画にてスタジオB2でライブを行いました。そういえば、コロナが出現し始め、それ以後ライブできなくなった最後のLIVEもスタジオB2でした。(REGULATE/KRUST JAPAN TOUR 2020)  それ以降も、お誘いを受けていたり自主企画を検討していたこともありましたが、全て中止に。

次がいつライブで出来るかわからないので、とにかくやっちゃいましょう!てな感じで開催されたのが、昨年12月のBREAK VS MAKEの2MAN GIG。

昨年の11月-12月頃は少し仙台の状況も落ち着き、ジャンル問わずイベントが以前より増えた状態だったかと記憶しています。早速これまで利用していたライブハウスにあたってみたものの、すでに仮押さえ等で埋まっているところも多く、ダメもとで聞いてみたのが北目のスタジオB2。(俗に言う、スタジオ アンモナイト。)

LIVE HOUSEのようにキャッシャーがいる訳ではなく(置く場合は出演者 or FRENDS)、バーカウンターがある訳でなく、基本的なPA調整も出演者が行うので、ど直球なDIYスタイルです。

話は脱線しますが、今回のブログ(VOICES FROM HOOD.ISSUE)を始めたキカッケも、以前12月のライブの時に、アイデアが出たものでした。バンドに限らずなのですが今は個人SNSからの情報発信が強く、そこで告知が成立できている分、そこにリンクしていない人にはLIVE開催していること自体、そもそも情報が届いていないのでは??と感じることがありまして。

実はライブ中のMCで「次の企画は〇月に〇〇呼んで・・・」っていうのが一番の情報源だったんだなと、ふと思う時があります。今は次のLIVEすらできるかどうか、わからないですもんね。

ここ1年-2年は以前のように外に出る習慣自体、誰もがめっきり減ったと思います。そんな状況下の中でも、地元のHARDCORE・PUNKの情報発信を続けるコンテンツ(ファンクラブ的な??)があればいいななんて思ったので、それじゃやってみようと思い、今日に至ります。

「東北HARDCORE/PUNKの情報が集約されたプラットフォーム」的なモノを想定していたので、一応WEBサイトの大枠はできており、当初はある程度のインタビューやコラム記事がたまった上で公開したいなと思ってました。

ただ、インタビューした1記事がそこある限り、その時その時に自分が感じたことを風化させることなく、すぐにアウトプットしていきたいと思い、まずはnoteに書いていく方針にした次第です。

VOICES FROM HOOD「ISSUE」となっていますが、今後それが「MAG」になるかもしれませんし、「MEDIA」としてSNSとクロスさせて情報発信するかもしれませんし、「ZINE」となりファンジンの様な形でリリースすることもあるかもしれません。また、読み手の人のことを第一に考えると、noteのブログ、これだけで実は十分なのかもしれません。

手探りの状態ではありますが、こんな感じでLIVE情報を交えながらの情報発信を続けていければと思っています。

今回はこんなところで。

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