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音響監督の庄司明氏を講師に迎えたワークショップをVoice Planet(ボイスプラネット)参加者限定で開催しました!

株式会社アプラ(東京都渋谷区、代表取締役:新妻 快介)が運営するVoice Planet(ボイスプラネット)は、音響監督の庄司明氏を講師に迎えたワークショップを開催しました。ボイスプラネット参加者を対象にしたイベントで、今回で2回目の開催となります。



「実践演技!オリジナル台本を用いて複数名での掛け合いにチャレンジ」をテーマに開催

ボイスプラネットでは、プロジェクトが完了後も活動が継続できるよう、さまざまなサポートや活動環境の提供を行っております。その一環として、第一線で活躍する講師を招いたワークショップを開催しています。今回の講師を担当したのは、音響監督の庄司明氏。「実践演技!オリジナル台本を用いて複数名での掛け合いにチャレンジ」をテーマに、演技について庄司氏から直接指導を受けながら、楽しく学びました。

演技指導やマイクワークで実践的な学び

より濃密な時間を過ごしていただくため、約10名ほどの少人数で二部に分けて実施いたしました。最初は参加者に緊張感もありましたが、庄司氏の講義が始まると少しずつ空気も和らぎ、積極的に庄司氏に質問するなど参加者の前のめりな姿勢が見られました。まずは、アフレコ現場で必要不可欠な技術として「マイクワーク」に挑戦。実際の現場の流れや作法の基礎を学び、マイクワークを参加者自身が考えながら実践していきます。その後、マイクワークを用いながら本題である掛け合いの演技がスタート。台本から読み取れるキャラクターの性格や演じ方など、さまざまなアドバイスを庄司氏から受け、楽しみながら掛け合いの演技を行っていました。

実践的な学びが好評で「また参加したい」の声が多数

参加者からは「また参加したい」という声が多く寄せられ、掛け合いの演技やマイクワークについての実践的な学びが好評でした。参加者からの声を一部ご紹介します。

・久しぶりに掛け合いの演技ができて、とても嬉しかったです。限られた時間ではありましたが、学びが非常に多く、また機会があれば参加したいです。
・最初は緊張感がありましたが、時折笑いもありリラックスできたので楽しく学べました。
・現場の立ち回りや台本の初歩を教えていただき、とても良い経験になりました。世界観やジャンルを考慮した演技指導をいただき、学ぶことが多かったです。

今後も実践を交えた学びの機会を提供すると共に、ボイスプラネット参加者それぞれに合った活動が継続できるよう、サポートを行ってまいります。

担当講師:庄司明氏のプロフィール

20年以上にわたり、テレビアニメやゲームを中心に第一線で音響制作を担当。福本伸行のアニメ「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」「逆境無頼カイジ」で音響制作を担当。「セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜」「BLACK LAGOON」「私がモテてどうすんだ」のアニメやゲームなどで音響監督を務める。近年は、声優ワークショップ「Acting Study Group」を立ち上げ次世代の新人声優の育成も精力的に行う。

ご参加お待ちしております!

「自分の声を活かしてみたい!」「活動したいけど何から始めていいかわからない」という方がいれば、ぜひボイスプラネットに応募してみてください。活動経験がなくてもOK、仕事しながらでもOK、皆さんの持っている個性と想いを見せてください。皆さんのご参加お待ちしております!

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