わたしが最初に喜びを分かち合う人
今日はいい夫婦の日
という事にどのタイミングで気付きましたか？
私はお昼に手帳を開いたときに
そこに書かれているのを見て
「うわ、本当だわ！」と気づきました😅
今日のテーマは
「私が最初に喜びを分かち合う人について」
今日はいい夫婦の日でした。
私にはそれより何より、めちゃくちゃ大事な1日。
ついさっきまで私、若干放心状態で
いわゆる「やりきった！！！」という
達成感の果てにある心地よさに包まれてました。
達成感の果てにある心地よさ
9月13日に開校した
『伝わる伝え方を身につける学校』YourStory
ついに最終講義。
朝の10時からお昼の2時まで
毎回講義は4時間。
途中で15分、お昼休憩をとるのですが
たった15分ですからね…あっという間。
その中で、受講生の皆さんはママだから、
お子さんのご飯作ってバタバタして、
本人は食べたのかな？
という感じです。
大体、休憩後のカメラオン率が、最初の半分なのです。
きっと、ご飯作って出してお世話する。
ママ業務もされていたのだと思います。
みんなで駆け抜けた3ヶ月。
学校をスタートしたことは私の夢でした。
なかなか信じてもらえないかもしれないのですが、
私自身が話すことが本当に苦手でして・・・
Voicyのパーソナリティでしょ！
っと思っていただけるのであれば、
これは私の努力の賜物なのですが
全然話せない人でした
話す事がほんとうに苦手。
話にポイントがなくダラダラと長くなってしまい
飽きられる典型型・・・笑
これ特に女性に多いですよね。
結局何が言いたかったのかわからない…
そんな話し方をする人は周りにはいませんか？
それ、私だったんですよ！
1番嫌われるタイプの女でした。
それがね
今は話が短いのかと言われると…
（ゆかさんまだ長めですよ！と辛辣なご意見もあるし、抑揚が胃もたれすると言われたこともあって、結構刺さってますが泣）
抑揚にはものすごく気を配っております。
なぜなら！
ず～っと同じテンションで、お経のような話し方されたら嫌でしょ！？
歌ではないですが、抑揚の重要性や、
話が面白くてつい乗ってしまうような感じ。
話す際のリズムや波がある
それをがんばって身につけましたよ！
それが1番分かりやすいのが、
日本各地にある方言
あれも独特じゃないですか？
通じない人には通じないかもしれないけれども。
でも、地域の人とコミュニケーションを取るには何の問題もない
だから、話すことの本質的は
目の前の一人と心を通わせることができればＯＫ
それは多くの人に注目してもらうためにすることではない！と私は思っています。
だけど、人口も増え
伝えるという方法も変わって
直接会う以外にも
音声配信や各種SNS、YouTube、
Instagramなど
さまざまな方法で私たちの声を届けることができるようになりましたよね。
人の目を気にしすぎちゃって、
・あーーー🥲話すの無理！
・私は本当に人前なんてちょっと…と
萎縮してしまう気持ちもあるんじゃないかなと思っております。
２３年かけて克服したこと
そんな私が23年かけて、
（長いよね、長いんですけど…）
23年かけて克服した
伝わる伝え方ってどうするの？
ということを、3ヶ月で凝縮して使えたから
受け取ってくださる皆様は
大変だったと想像します。
だけど全員優勝で卒業されました👏🗣️
ビジネス的には、売上が5倍になられた方も！
詳しいことはYourStory1期の順番待ちセミナーで
一部お伝えしているのでこちらからご登録ください
この後リアルの卒業パーティーで
オンラインでの努力を祝うだけ〜。
あぁ〜全国から集まったYourStory0期せいが全員集まるんですよぉ。
みんなでハグが楽しみすぎる。
卒業パーティーで皆で旅立つフィナーレまで
とにかく、元気に卒業パーティーに向かいたいと思います。
11月22日の朝
10時から講義が始まるというタイミングで、
私が1番最初に連絡したのは…？
今日は、主人がお休みでした。
彼は彼で、
論文書き上げないといけない時期。
お互いにがんばろうね！と言っていたのですが
彼は体の調子が悪かったの。
でも、私も4時間講義がある。
とてもじゃないけど、声も結構出すし
カフェみたいなパブリックなところではできる
講義ではなない。
そしたら、「全然いいよって」僕が外で仕事するから出ていくから大丈夫と言ってくれて🥺
出かけた彼に9時ぐらいにLINEしたの。
この3ヶ月、本当にありがとうございました。
まだ9時だから講義始まる前です。
走り抜けられたのはあなたの支えがあったからだよ。
と、そういう内容を送っりました。
私の中では、この3ヶ月、
自分が真ん中に立たせていただいて、
学校を運営するなんて偉業は人生初でした。
どこで運営ノウハウを学んだのですか？と聞かれることも
多かったのですが、学んだことはなく。
私は自分が経験したことを再現しているだけなのです。
私自身が受講生でありながら裏方スタッフサポートさせていただいた
とあるアカデミーでの言葉がしっかり響いています。
そこで学ばせていただいた最後の講義
今日この場所を出たら
1番最初にこの時間作ってくれてありがとうって
家族に連絡するんだよ
そんな言葉をいただきました。
いうまでもなくただ感動😭
ドーンと心を動かされた私は即行動を起こします！
夜の7時ごろでした。
まだ私は裏方スタッフとして
買い出しに行くタイミングがあろ会場を一瞬抜けたとき
今だ！と思い主人に電話をかけたのです。
おそらく､子供達を風呂に入れてたのでしょうね。
時間合わず繋がらなかったの。
ここで諦めたら想いは届かない。
ビデオ撮ろう！
瞬時に切り替え、街灯のない真っ暗な夜道で、
ライトだけ当てて買い出し先に向かいながら、
「今日、本当に最高の時間を過ごさせてくれてありがとう。 こんな時間を体験できたのは、快く東京に送り出してくれたからだよって。ありがとう！明日福岡帰るね」
と即席のビデオレターをそのままLINEに送りました！
あの頃から、1番最初にありがとうを伝える人は、
私の中で主人でした。
いや、もっと前からかな。
とにかく、うちはお金に苦労した夫婦だったのです。
2人で力を合わせて、2馬力でがんばればなんとかなるはずだ！
なんとか食いつないでいこう！という
一致団結をしなくちゃいけない時代が長かった。
だからね、成功は分かち合うものになっちゃってる。
家族のどちらかががんばって得たものでも、
必ず支えてくれてるのは家族なんですよ。
だってさ、裏側を1番見てくれてるでしょ！！！
あなたが経営者だったら、
お客さんや仲間の前、
生徒さんの前でいい格好するでしょ？
リーダーとして振る舞うでしょ？
でもさ、その裏側ではどうしよう
これでいいのかなっ、と
ギリギリまでいろんなことを考えて
いろんなことを乗り越えながら過ごした時間を
見てくれてるのは家族ですよね。
その度にこれ変わろうか？
洗濯やっとくから、というような些細なやり取りがどれだけあったかいか。
保育園送っていくからちょっと寝とき～とか
そう言ってくれたのは主人だったな。
最終講義の日が
いい夫婦の日だったと当日に気づいたけれど
これは何か意味があったんだろうなと
今となっては思っています。
あなたが喜びを分かち合いたい人は誰ですか？
その成功やその喜びって
1人で勝ち得たものじゃないよ！
がんばってるのはあなただけじゃない。
そのがんばりを無言で支えてくれてる
家族がいることを忘れないでね。
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