台本書くの苦手です。その正解はコレ
伝え方ひとつで愛される
話し方・言葉選び・らしさ迷子をまるっと解決
伝え方コーチの小山ゆか. です。
今日のテーマ
「台本書くの苦手です。その正解はコレ」
きっとためになる方がいらっしゃるんじゃないかなと思っております。
このnoteは、毎日の10分で、
自分らしさで選ばれ、愛される女性になるヒントを
友達にシェアする感覚でお届けしているラジオが
いつでも読めちゃう読むVoicyです。
いつも♡やコメント、本当にありがとうございます。
意外なことに
昨日の「質問にお答えする」という会がラフでよかった!
ゆかさんの1日が知れてよかった
なんていうコメントもいただきまして、嬉しかったです。
ありがとうございます。
今日は、発信をされている方なら
一度は思ったことがあるのではないか思いますが…
【台本書くの苦手です】
私は、少し前まで毎日Instagramのリールを投稿していました。
どんなリールだったかというと、
私が動いていて、後からアフレコを入れるという
スタイルのリール。
ボイスオーバーで声入れて
音源をつけて
というのやってたんですよ。
その台本どうしてるんですか?
という質問が当時はめちゃくちゃ多かったです。
そして、今は音声配信の台本どうしてるんですか?
というもの。
あとはInstagramだったり、様々なsnsの文章。
テキストのところ。全然書けないんです。。。
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
これらの共通点は全部文字。言葉、文章。
どうやって書いてるんですか?
と聞かれます。
やっぱり台本命ですよねって?
台本書くの得意ですか?
と聞かれて
「私ね、台本書いたことないんですよ」
ってこんな誰のためにもならんことを当時は言っておりました🤣
ちょっと待って!
どうしたらいいんですか?って質問してくださってる方に
「私、書いたことないんでわかりません」って。
最低じゃない?!先生として。
14歳の時の気づき - 響きの大切さ
今でこそ歌詞は書いていませんが…
中学生の時にオリジナルソング作っていたときに
自分で歌詞を書いてたんですよ。
自分で歌詞を書きたくて
そこから言葉をたくさん浴びて
言葉も大好きになっちゃったんですね。
じゃぁ、その頃はどうしていたのか?!
曲できた!よし次は歌詞!
というようにスラスラっと言葉が出てきたのか
と言われたらもう全然ですよ…🙅
全部がオリジナルだから。
曲も、歌詞も、何もかも正解がない世界
最初は当たり障りのない言葉ばっかり言ってました。
歌詞を書くノートみたいなの作って
真面目に字をずらずらずらずら
日記のように書いてました。
でも、最終的に私は歌詞を作りたかったんです。
歌詞は日記とは違う。
そのメロディーに合ってるかどうか?
いい曲なのか全然ダメな曲なのかっていうとあるポイントがありまして。
ここが売れるか、好かれるか、全くダメかの大きな境目。
響きが人の記憶に残るか残らないか。
ここが大事なんだって気づいたんです。
でも、私たちの日常ってめちゃくちゃ忙しい。
これ伝えたい!と思っても
他のことしてたら忘れてしまう。
だから一旦メモを取っておく。
これについて話そう!とか
こんな言い回しやってみよう!って
ノートやメモ帳に箇条書きにしておく。
これぞ原石です💎
出先だったらスマホのメモ帳などに
残しておく。
何かしら目で見返せる場所に
アイデアを置いておくんです。
では、どうやって組み立てる?となった時に、
その延長線上で書いたりしない。
どんな言葉も最終的には「響き」や「音」として残る。
話して耳障りがいいかどうか。これで決まるなって。
その時に直感的に思ったのです。
そして、
私が練習してたことは…とにかく話して 文字起こしをする。
当時はスマホなんてなくて
もうなんだったらポケベルとかの時代
話して文字起こしなんて機能が無いから
自分の耳で聞き取って全て手作業で書き取り。
スーパー人力!
こればっかりやってました。
好きなことが音楽だったから仕方ない。
そういう環境にありました。
アイディアをメモする
これから、何かやってみようかな?
と思ってくださった方がやるのにちょうどいいのは
吹き込んだら勝手に文字起こしてくれるツールと仲良くすること。
AI機能がたくさんいろんなものについてるじゃないですか。
私はiphone使ってるのですが
メモ帳というアプリ立ち上げて、新規作成する
マイクのところを押してみてください。
そこに向かって話してみると、文字にしてくれますよ😊
(数秒遅れるので早口の方はゆっくり話しましょ)
この機能使ったことありますか?
私の講座に参加いただいている
【話し方とか伝え方】
に悩んでらっしゃる生徒さんの中には
滑舌が悪いことを悩まれる方、とても多いです。
その時にはiphoneだったら試してもらうんです。
(Androidのスマホ📱にもこの機能はありそう)
メモ帳機能のアプリを立ち上げて
まずは話をしてみる。
きちんと文字起こしされていたらOKですよ!と
1つの指標にして下さいと言う宿題を出していました。
相手は機械なので、早口の人は やっぱり聞き取りづらいんですよね。
AIもついていけない。
そして、もごもごこもった感じで話す方は誤変換が多い。
AIは人間とは違うので
例えば「こういう風に感じました」の感じっていうとこが
「漢字」という変換になることは多々あります。
そんなのはいいんですよ!「かんじ」というこの3文字の音は届いてるから。
こういう誤変換で落ち込む必要はナシナシです◎
話したことがきちんと変換されているかをチェックしていました。
そこからさらに1歩踏み込んだところで、
台本を書く、自分のセリフを決めるとなった時も、
その機能でやってくださいと伝えています。
これは、何故かというと
頭の中で考えて、
文字にして、
作文のように書いてくださったら…
それは、読み物としてはとても素晴らしいのですが。
読む言葉・聞く言葉
読む言葉と聞く言葉って違うでしょ?
私が今より硬い感じで話してたら、
多分このVoicy、最後まで聞いてくださる方いないと思うんです。
語り口調というものは、
最初から、セリフが語りで作られていれば勝手にそうなります。
なるほどな!と思ってくださった方は、
今日から台本や何か文章の下書きをするときに
ボイスの機能を使ってみてください。
余談ですが私はボイス機能をいつも使っているので
冬場手袋してても私はLINEの返信ができます👍
(え?要らない情報でした・・?w)
とにかく、ボイス機能使ったことなかった方や、
そういう風に使うんだ!新発見!!
と思ってくださった方はやってみてね。
想いの言語化1分ワーク
「スマホのボイスメモで言語化したことありますか?」
私が運営するオンラインサロンでは、Discordを使っています。
「ゲーマーが使うものでしょ?」という声もありますが。
便利すぎて・・積極的に取り入れています。
新しいことは若い人がやるものだと尻込みせずに
どんどん触れてみましょう!
この先の時代についていくためには
そんな姿勢が大切だと思うんです♡
あなたの声を待ってる人がいる。
今日も言葉に体温を乗せて ぬくぬくぬく🤍
小山ゆか.でした。
また、明日ね。
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