あたりまえの基準は、出会いで決まる
本日、睡眠時間が2時間という
たま〜にある現象に陥っております。
ですが、めちゃくちゃ心満たされHAPPY♥️
その理由について本日はお話します。
今日のテーマ
「当たり前の基準は出会いで決まる」
働き方をもう少し良くしたい。
アップデートしたい。
そんな風に思っている方はぜひ最後まで読んで下さい。
このnoteは、毎日の10分で、
自分らしさで選ばれ、愛される女性になるヒントを
友達にシェアする感覚でお届けしているラジオが
いつでも読めちゃう読むVoicyです。
2時間睡眠という理由は?
10月の広島遠征以来の短時間睡眠。
ということは・・そんなに久しぶりではないのですが笑
2024年から自分の身を包む環境が
大きく変わった
1つのきっかけがあります。
それは、
リアルで会いたい人に会いに行くという時間を
ものすごく積極的に作ったということ。
夫は転勤が多く私は転勤族の妻です。
なので、主人の会社から「次はこちらですよ」と言われたら
家族全員で引っ越す。
それ以外の選択肢はない(私に経済的な力がないから)と
思い込んで過ごしていました。
だんだんと環境も変わってきて、私もYourStory校長としての
活動もあることから「2拠点生活もありかな?」
と、生き方の選択肢が広がった現実があります。
基本的にはずっと同じ場所には暮らせない
という使命のもと
フリーランスの道を選んだという背景があり
一時的に住んでいる場所で親しい人を作っても
あと1年くらいしかいられないし…という思いも持っていました。
(なんて後ろ向きなんだ!!🤣)
それゆえ、全くオフラインの交流会は
参加していなかったのです。
これは言い訳ですが
私、オンラインで仕事してるし現地の交流は無意味でしょ。
とただの行動力のなさをひた隠しにして偉そうに決め込んでおりました。
でもね、今やSNSのインフルエンサーさんも
自身の「好きの発信」で仕事を作る時代ではないですか?
受け取ってくださる方、購入してくださる方、
求めてくださる方は必ず人間で
そしてその人にも生活があります。
人間同士のコミュニケーション。
初めましてがたまたまSNSだというだけで
我々、凡人SNS発信者が
絶対に会えないみたいな著名人になることって、
多分、本当に数%の人だけなのです。
となったら、
どこかで会えるチャンスはないのかな?
と探すというアクションをしなきゃ損!
泣かず飛ばずだった頃の私は、
5年間そういう頭がなかったのです。
会えるはずないとも思っていた。
「私には関係ない」と思っていました。
会いたい人が集う場所
でもね、忘れもしない2024年の5月
会いたい人が集う場所に飛び込んだ。
福岡でのSNSオフ会
そこから私の人生は大きく変わりました。
目の前に話したくてしょうがない人がいらっしゃる。
勇気を出して、
「今日、同じテーブルになれなかったんですけど、めちゃくちゃ話したかったんです」
と声をかけたら…
「え?そうなの!じゃあ3次会行こう!」って、
太陽のような明るいテンションで声かけてくださったのです。
私のVoicyを聞いてくださってる方は
ご存知の方が多い、
ストーリープランナーのわらしベさん。
彼女は福岡のインフルエンサーのもう姉御のような存在。
でも、彼女も福岡出身というわけではなくて
福岡が拠点という形で活動されている。
広島で2時間くらいしか寝てないのも
彼女と2人で広島に行ったから。
そんな交流会のスペシャリストとも言われる
仲間たちからいろんな刺激をいただくのです!
昨日も久しぶりに福岡交流会があったので、
もう行かないという選択肢が私の中にはない。
普通に行くんですよね。
この頃はどこ行っても私、1番最年長の私。
Z代と呼ばれる方々と
お話をさせていただくのですが
昨日、1番驚いたのは
「ゆかさん、お子さんもいるのにこんな遅い時間までどうしてるんですか?ご家族は?」
と、20代の女の子たちに聞かれたのです。
今何時なんだろう?と時計を見たら
もうすぐ23時になりそうでした。
多分もう寝ていると思う😊
という我が家の現状を伝えると
彼女「え?子育てってそんな感じなんですか?」
私「うん、そんな感じだよ~」
若い人たちにこう伝えていいのかな…
と思いながらも、
私「うん、家のこと旦那さんでもできるしね」
だから自由にさせてもらってるよ、と。
5年前はただの主婦
5年前、本当にただの主婦だったから
少しだけ私の話をさせてもらったのです。
すると、彼女たちは、
私たちは24時間全部自分の自由に使える。
だけど、
ゆかさんは限られた時間しか働けない状況で
自分のこと以外も、家のこと、家族のこと、お子さんのこととかもされながら、この働き方叶えてる。夜もふらふら自由に飛び回ってるゆかさん
やばいっす。
と言われました。
えっ!!いや、毎日じゃないですよ!
今日だってすんごく久しぶりに夜出てきただけで、
基本的に夜は出歩いてないです。
とは言いながらも
次の彼女のセリフにね、驚いたのです!
「私たちは社会人として、
勤めた時期が非常に短い
一瞬、社会人として勤めたんだけど
なんか違うわと思って
すぐに自分で起業しました。
だから、私たちの当たり前って、
自分が動いて、自分の頭で考えて、こういう商品とかいいなあ、こういう講座できるなって、全部自分発信でやってきた。」
言ってしまえば自由ですが
起きている時間中
ずっと自分のこと
自分のビジネスのことを考えていられるんですよ。
でも、
ゆかさんのように
一度でも完全に家庭に入り
自分の時間がほぼない状況
そこから、、、
何かを捨てたわけでもなく
同時並行しながら
自分の時間も捻出して仕事もしている。
それ、私たちには絶対できません!
無理 ~っと仰るのですよ。
私は、これを聞いてびっくりした。
私は、生活ために様々なバイトもしたし
運動の世界に入った時には
正社員として勤めるという働き方もさせてもらいました。
指示に従いつつも、オリジナリティを加える
基本的なルールに沿って仕事をする
会社に守られた環境で働いていた
経験があるからこそ
次に何をすべきか、
どのような戦略を立てるべきかを自発的に考え、
行動することで収入を生み出すことができる。
組織内で長く働いていると、
そんな思考が鈍くなることがあります。
私は約3年間そんな環境にいた。
3年もいたら染まるでしょ?
いや、1年でもすぐ染まりますよね。
だけど、Z世代の彼女たちは
1ヶ月くらいしか企業に勤めていないから、
染まるも何も
違和感を感じたタイミングで飛び立っていて。
そこから、毎日自分の頭で考え、
次の行動はこれ。
年間目標はこれ。
これがうまくいったから…
次はこんな形のビジョンで事業を動かしていこう。
信じられない額を動かしてらっしゃるのです。
これは、どの業界もそうだと思う
もう年齢関係ないじゃない?
リスナーの方に40代の方が
どれくらいいらっしゃるか分からないですが…
40代よりも20代の方がほんとに仕事してる。
仕事出来る!!!
社会に貢献してる。
私のように、
会社に所属して会社員として
雇われたという経験がある人は
当たり前の基準をバーンとぶち壊した時こそ
個人事業の道が大きく開けていくと確信しました。
彼女や彼らのように、
24時間自分のことだけは考えられないかもしれないけれど、
子供はいつか寝るし、 1人の時間少しはある。
そのちょっとした数分を積み重ねたら
何時間かになります。
その時間で自分のビジネスや
自分ができることをずっと考えていますか?
どう動いたら社会がよくなる?
どう動いたらどう社会が良くなるから
指示待ちじゃなくて
自分の頭で考えて
心でGOを出せるかどうか。
当たり前の基準をこっちに変えていかないといけないと
ただフリーランスと名乗ってるだけのポイ活レベルにしか
稼げない7年前の私のコピーになっちゃうよ😭
あなたはどう思いますか?
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