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キャストに20の質問! _第3回 今林 優さん

8月24日に上演される朗読劇「アンネームド」。
出演してくださるキャストの皆さまに「20の質問」に取り組んでいただきました。
役者としての顔、そしてプライベートもちらり、と感じられるような質問をぶつけぞ!という企画です。

今回はその最終回。
登場するのは今林 優(いまばやし・ゆう)さんです。

優しい印象の今林優さん、通称’こんゆう’さん。
なのですが、ひとたびお声を聞くと、「お、これはただ者ではないぞ…」感がひしひしと伝わってくるお声なんです。
きっとストイックに演じることに向き合っているはず!

さっそく「20の質問」、行ってみましょう!


1. ご出身は?
福岡県福岡市

2. 趣味はなんですか?
TV、映画、ドラマ、アニメ鑑賞。ゲーム。

3. 学生時代、熱中したこと(部活とか)は何ですか?
部活は演劇部! あとは⋯⋯しっかりマンガアニメ映画オタクでした!

4. 好きな食べ物は?
パイン、卵料理、豚肉🐖

5. 自分の性格をキーワード3つで言うと?(又はMBTIは何ですか?)
MBTIは『提唱者』でした! 自分が思うのは『頑固』『平和主義者』『めったに怒らないけど、怒ると根深い』⬅やな奴💦

6. まとまった時間ができたら、どんなことをしたいですか?
まだ見てない映画やドラマやアニメを見まくる!

7. 役者をやろうと思ったきっかけは?
子供の頃、アメリカのTVドラマにハマり(バイオニックジェミーとか、スタスキー&ハッチとかチャーリーズエンジェルとか、とかとか書ききれない!)、この世界に関わる仕事がしたいと思ったとき、声優というお仕事に辿り着きました!

8. 「自分のココが役者に向いている!」と思うところは?
子供の頃からひとり芝居をしていた(らしい)お姫様になったり、森の動物になったり⋯⋯

9. 「これだから芝居はやめられない」と思う(思った)ことは?
皆で作る達成感と、舞台のカーテンコール

10. 「もしも役者じゃなかったら…」「きっと自分に向いているはず!」と思うもの(職業とか)は?
⋯⋯⋯あるかな? 思いつかない⋯⋯💦

11. これまでで最も忘れられない舞台(現場)は?それはなぜ?
中学時代の学芸会での『オズの魔法使い』ドロシーをやらせてもらったのに、大失敗したから😭
あと、電話回線を使った野球速報のお仕事(大先輩と一緒に野球終わるまで一緒に居られた)


12. 大事にしている役者のお仕事用の’道具・グッズ’はありますか?
チェック用のシャーペンと消しゴムとマーカー

13. 「自分ならではの練習(鍛錬)法」ってありますか?
一日一回は『外郎売』やる。

14. これまで演じてきた中で、一番印象に残っているセリフは?
『このままでは村が!』⬅初めてマネージャーさんに褒められた

15. 役者としての自分の強みは?
やって来た年月。ここまで辞めなかった自分。

16. スランプに陥ったときの脱出法/克服法は?
映画や舞台、好きなアニメを見まくる。

17. あなたにとってお芝居(演じること)とは?
自然なこと

18. 今回は朗読劇ですが、朗読劇の魅力は何でしょう?
お客様に想像する余地がたくさんあること! お客様の想像を手助けできること!

19. 今回の「アンネームド」、演者視点で見どころを教えてください
ワタシ的には、やはりほったまさんと桃代さんの『スイッチ』! この二人でしか考えられない脚本と配役💕今から読み合わせも本番もめちゃめちゃ楽しみです💕

20. 「アンネームド」への意気込みなど、自由に語って下さい!
大好きなJidakさんからお声掛けいただいて、本当に私でいいの?と夢うつつの中、共演のお二人がまた凄くて、一瞬受けたのを後悔しましたが、私自身もずっとやりたかった、念願の朗読劇でしたので、本当に嬉しかったです!
今から共演のお二人との掛け合いが楽しみでしかたないです! 
全力で楽しんで、そして大切に読ませて、演じさせていただきます。
Jidakさん、ほったまさん、桃代さん、ありがとうございます! 
よろしくお願いいたします! 
そして足をお運び頂く皆様、ありがとうございます!



お読みいただくと、こんゆうさんのとってもやさしい&かわいい&楽しい人柄が伝わってくるかと思います。
文中の絵文字もこんゆうさんセレクトです!
こだわりのお仕事道具は’シャーペン・消しゴム・マーカー’なんですね。
きっと、今回の台本にも、すでにチェックの書き込みがびっしり入っていることでしょう!

こんゆうさんは、私(Jidak)が一番最初にお声を掛けさせて頂いた演者さんです。
「朗読劇を開催したいな、できたらいいな…」と、まだまだ夢物語レベルだった時点で、恐る恐る「もし実現するようなことがあったらお誘いしたいのですが…」とお声をかけ、「ぜひ!」とおっしゃって頂けたことから、今回の公演の現実化への一歩が始まったのでした。

想像力の翼をいくらでも広げていいよーと言ってくれているような、こんゆうさんの豊かなお声。
それは見てくださる方はもちろん、演者同士の翼もぐいぐいと伸ばして広げてくださいます。もちろん、私(Jidak:演出側ですが)もどんどん自由になっていけるのです。

今回、一人もの、2人芝居、3人芝居の3つのパターンがあり、全部で6つの演目で構成されています。
いろんなこんゆうさん、桃代さん、ほったま(堀田勝)さんが堪能できること間違いなし!!!

8月24日(土)、新宿アットシアターでお待ちしております!

チケットのご予約は
こちらから


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