ボイスチャット📞vol.13 10月27日
2022年10月27日OA
宮崎SunshineFM
from MORNING(月-金 8時-11時)
木曜日コーナー
【ボイスチャット】8時40分-8時50分
メインパーソナリティ : 横山美和
週替りリポーター : 小菅一範
横山:ボイスチャットのコーナーです。週替わりで声の表現者たちとお電話繋ぐボイスチャットです。今朝は⼩菅くんです、おはようございます。
小菅:美和さんのfrom MORNINGをお聴きの皆さん、おはようございます!ナレーター、リングアナウンサーをしております⼩菅一範と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
美和さん、番組オープニングでちょっと話されていた五輪真弓さんの『恋人よ』なんですが、実はですねうちにレコードがございまして。
横山:同世代か、親御さんかな?
小菅:もう亡くなってしまったうちの祖父がレコードを好きだったようで、そのコレクションに有ったな、というのがねふと思い出されまして。
横山:私の中では五輪真弓さんの『恋⼈よ』は『志村けんのだいじょうぶだぁ』の印象なんですが、小菅くんの中では中では美しい思い出の1ページになってい
て、この温度差よ(笑)
小菅:レコードならではの⾳質の良さも相まっていい感じに記憶に残ってるけれども。
横山:お笑いの記憶としてこちらは残ってましたけど(笑)
小菅:お笑いと楽曲と⾔えば、最近⼀番印象に残ってるものですと、やはり先⽇10⽉8⽇『お笑いの⽇』に放送されました『キングオブコント2022』のオープニングで流れた、⼤阪のラッパー集団『梅田サイファー』の曲は凄く良かったなと個⼈的に思っておりまして
横山:決勝に勝ち進んだメンバーをリリックにしてラップで紹介する!みたいな、かっこよかったですよね。
小菅:全組シッカリ決めてくると言いますか、担当するMC(ラッパー)が違って各々気持ちを代弁する形で勝ちに来ているというかね。
それこそ『いぬ』さんもね。
横山:はい、宮崎出身のね。
小菅:いぬ on theフロア
宮崎からトップ
画角からはみ出る想像力
太田と有馬のオートクチュール
死角から頂くキングオブコント
横山:その紹介のラップの中に『宮崎』っていうワードが⼊ってるだけでも、我々地元⺠は熱い気持ちになりましたよ。
小菅:確かにネタ的に⾒ると超死角だなとは思いましたけど(笑)
横山:攻めてるー、いいんですよいいんですよというね(笑)
小菅:一番最後の締めのところはCreepy NutsのR-指定さんが担当していたのですが、そこの最後のところ
Who's theキングオブコント?
歓声から名声 その空気塗り替え
登れ階段 てっぺん
ってまさにその前の年の王者が『空気階段』だったからその印象を乗り越えていけ!みたいな意味だってそうで
横山:なるほど!私、OP登場のとき映像に階段があったのでそのイメージだったのでしたけど、空気階段と掛かっていたのですね。お笑い談義はつきませんけども
小菅:そうですね。けどなんだかんだで『ゴイゴイスーミュージカル』は⼀番でしたね
横山:それはランジャタイさんとダイアンの津⽥さんですよね。お笑いの日はキングオブコントの前の時間帯が色んな⽅のコラボ企画があったりとか、あらびき団があったりして。その中でいろんなお笑いのコーナーが名場⾯があったけども、やっぱり⾳楽ともう忘れられないメロディーになったのは、ランジャタイさんとダイアンの津⽥の『ゴイゴイスーミュージカル』ですよね。
小菅:あれは卑怯ですよ
横山:すぎやまこういち先⽣作曲のヒットパレードのメロディーに合わせて津田さんのギャグ『ゴイゴイスー』を歌うというですね。なんだろう、あのストーリーはないんだけどもやっぱり笑っちゃう間合いの⼒っていうのはナレーターとしては⾒習うところが。
小菅:中⾝はないです(笑)
横山:緩急ですね、緊張と緩和というふうに⾒てましたね。まだアーカイブの⽅にあると思うのでぜひご覧いただきたいと思います。
小菅:何の告知をしてるのかって、我々出てもいないのにって話ですよ。
美和 : 本題ですよ本題!今日は気になることなんでしょうか?
小菅 : 美和さん美和さん、いつもよくまた自宅でまれるお酒とかってあったりします?
美和 : やっぱ宮崎なのでもちろん焼酎全般なんですが、1杯目はやっぱりビールかなと思いますね!
小菅 : 食事に合わせるならというね、思っている人も多いと思うんですけど、やっぱり普段だとね、パン屋瓶を 買ってきてっていうふうな話があると思うんですがやっぱり自宅でもね、生ビールが飲みたいって思うことってありません?
美和 : あのねよく大勢でホームパーティするおうちにはサーバーがあったりとかっていうイメージはビールありますけども。
小菅 : そうなんですよあのそんなサーバーみたいな大それたこといいますか大きな設定がなくても 自宅で飲めるっていうのをちょっと今回お話していければなということでいつもこちらでお話しているような、全国各地のではなくちょっとこういうふうなお酒情報をちょっと今回お送りしようかなと思っております。
美和 : 願いします。
小菅 : というのもですね。小菅、喋る仕事の他にですね、恵比寿に量り売りの酒屋「Liquor Shop NIGHT OWL」というお店を持っております。
美和 : はい、量り売りお酒をですね!
小菅 : リンゴ酒とか蜂蜜酒とか入りとか昆布茶、味噌とかで何でも量り売りしてるんですけど、その中でやはり一番注目されてるのはクラフトビールの量り売りを
美和 : ビールを量り売りする。
小菅 : そうなんですよ
美和 : そしてこれお家に持って帰る、何がし かの入れものに入れて持って帰れるってことですか?
小菅 : そうなんですね普通にやっぱりビールで入るっていうと工場以外でできるのかって思 われるかもしれないですけれども免許証的にもね実は初犯免許の範疇で、法的対応可能でして、はい。
美和 : その際に、うちで導入している容器というのが炭酸対応の量り売り容器グラウラーというものを使うんですね。
美和 : なるほど、あの炭酸が抜けな いような持ち帰り用の容器があると。
小菅 : そうですそうですはい。専用容器みたいな言い方をされる方も確かにいるんですけれどもはい、実際 はわかりやすく言うと、炭酸対応の水筒というふうに思っていただければ。
美和 : ふと、これ持って帰ってお家で蓋開けたらバカーンってならないっていう
小菅 : ならない、ならないし持ってってる途中でバカーンともならない
美和 : ならない水筒があるんですね。
小菅 : そうですそうです。普段ね、お茶とかお水とかジュースとか入れて本当に水筒として
保冷保温の効く水筒として使っていただいてお仕事からの帰りとかも含めて、帰り際によっていただいたらそれをお酒に変えて帰ることもね、できるんですね!
美和 : そうなんですねグラウラーというものがあるとこれで持って帰るもエコにも良さそうですね。
小菅 : そうですね!ゴミは出ませんから繰り返し使えますし、そういうふうに水筒としても使えるので何かしら使う幅がありますし、なんとですね、このグラウラー物によっては先ほどちょっとお話したような家にサーバーは置けないけど楽しいねタップ付きというか、サーバーのように使えるものもある。
美和 : そこからグラスに注いでみたいなこと?
小菅 : そうなんです!簡単に、大掛かりな設備もなく、サーバー体験、野球場のりこさんみたいなこともできるような。
美和 : これはいいですね〜
コロナ禍からこちら、お家で楽しく飲むとかお家で過ごすみたいなときのアイテムというのを揃えたいっていうですね!そういう流行りみたいなのがあるのでこれから来るんじゃないですか?小菅くんこれ。
小菅 : 実はですねコロナ禍の最中から若干そのきてはいたん ですけど、徐々に今、特に地方の方が普及してるのかな?いつも宮崎市内でも対応している場所がございまして、なんかそれがですねちょっと私あんまり知り、近くないんで、場所はないんですけど、神宮東1丁目ってわかります?
美和 : めちゃめちゃ宮崎の宮崎市内の町中ですよ
小菅 : 近いんですね!
美和 : : 近いです近いです!
小菅 : ここにあるクラフトビールの醸造場「B.M.Bブルワリー」さんというところでなんと対応できます。
美和 : そうなんだ。量り売りされてるってことですか?これ。
小菅 : :どういうとこが量り売りに対応できるかというと、自分のとこでビールをつくっているところが同じ建物内といいますか醸造所に隣接してる状態の飲食店であれば、そこは醸造所の延長線上ですよね?とていうふうな見方をされるので、そういうところだと普通に買うことができるのですけれども、そうでないば場所、例えばうちみたいな販売店だけとか、直営だけど別の場所にある飲食店とかとなると、その酒類販売の免許をとった上で飲食許可場所とは別にスペースとサーバーと在庫を用意しなければいけないというのがあります。
美和 : なるほどそういった施設が宮崎にもあると東京の人に教えてもらうというね(笑)ぜひチェックしてみたいと思います!
小菅 : なんで知っているかと申しますと、ここのオリジナルグラウラーをですね、私の方でお手伝 いさせていただいて作ったっていうのがありまして
美和 : そんなご縁があったんですね〜
小菅 : カッコいいデザインの容器が店頭で販売されておりますので皆様お立ち寄りいただいた際には是非お買い求めいただき、ご自宅に美味しいビールを持ち帰っていただければなと思っております。
美和 : はい、美味しいビールの情報ありがとうございましたボイスチャット、小菅一範さんでした。
ありがとうございました。
小菅 : はい、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?