【ジャッジすな】
大阪弁でいきなり始まってますが
「ジャッジをしない」ということについて
話しします。
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世の中の人々って
起こり得た事実に対して
いかにジャッジしてる人が多いのかが
とても良くわかります。
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ジャッジする=良い・悪い などの
判断や、評価を下すことです。
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僕も実はジャッジグセがあります。
随分減りましたけど
それでも無意識にジャッジしてしまうときがあります。
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「でもジャッジしないと行動できないやん」
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と思いますよね。
僕も実はそう思います。
行動するについてはそれでいいと思います。
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僕らは日々選択の連続ですから
自分の価値基準をもってジャッジし
選択します。
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こういう
仕事や日常の行動については
その精査の速さが問われます。
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だから日常、特に仕事の面では
ジャッジは必要だと思います。
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問題は
自分自身についてです。
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例えば
僕は自分を内観したとき
自分のこと「しょーもない奴」って思ってます。
で、どうも「しょーもない奴でいたい」とも
思ってるようです。
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それはどうも
「かまって欲しい」ので→「助けてもらえる」から
「しょーもない奴」でいたいみたいです。
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普通であれば
「しょーもない奴を辞めなきゃ!」
「しっかりした奴にならなきゃ!」
って思うことで
自分を否定をするための努力を始めます。
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日本の教育ではこれば普通ですよね。
自己否定→理想の自分を目指す
という図式
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でもね
これだとエネルギーバランスが崩れるんです。
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宇宙を含む自然界、いわゆる世の中は
プラスとマイナス
陰と陽
の法則で成り立っています。
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否定が多くなると
エネルギーが上手く回りません。
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自己肯定感が低い人が多い理由も
ここにあると思います。
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ですので
ジャッジせずに
自己否定の対極【受け入れる】ということを
してみるのです。
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さっきの例でいくと
僕はまず自分が「しょーもない奴である」ということを
ジャッジせず、否定せずに
受け入れる のです。
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良いも悪いもない。
「あぁ、僕はヘタレなんや」
と俯瞰して「一旦」受け入れるのです。
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その後、自分が設定した自分
僕は億万長者になると設定して(決めて)いるとしたら
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僕が選択するのは
ヘタレな自分ではなく
億万長者の自分を選択し、
ヘタレな自分を選択せず手放すのです。
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俯瞰して「一旦」受け入れるとしたのは
一旦現実をしっかり認識し
自分の設定に基づいて
手放すからです。
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客観的に俯瞰してみることで
エネルギーをフラットに見ることができ
自分の設定=プラスのエネルギーと
手放す事実=マイナスのエネルギーとの
バランスをとるのです。
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そんでもって
マイナスエネルギーを手放す
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これを繰り返すことで
自分の心地の良い感情を手に入れて行くのです。
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マイナスエネルギーだけでは
願望は引き寄せることができないのです。
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とは言うものの
受け入れすぎると、
「もーいやっ」って感じで
いつかは拒絶するときが来るので
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それでまた
プラスマイナスのエネルギーバランスが
取れます。
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ジャッジしない。
俯瞰して受け入れる
そんでもって
手放す
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これが願望実現する
エネルギーのバランスの取り方です。
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この「受け入れる」を色々感情乗っけて
安易にさせてしまう人が多いのがマズイんです。
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「受け入れました!」って言って
全然変わってないヘタレがくさるほどいるからです。
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またこの受け入れるエネルギーを
「愛」とかと簡単に呼んで
簡単に理解させようとしㅤ
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きれい事だけ言って現実を見ないようにさせて
依存させようとする輩が多くて危険です。
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しかし自己受容はとても重要です。
しっかり内観し思考をめぐらし
自己受容を行って下さい。
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それでも自己受容が難しい人は
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ㅤボイスブレイン協会代表
声紋分析心理学士・量子陰陽師
ㅤ大城直也(シロさん)