テイキング・チャンス 原題:Taking Chance
#備忘メモ #視聴メモ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
昨日寝しなに観ちゃって、、
時代背景的には、何日か前に観た『ドローン・オブ・ウォー』の10年くらい前か。
ストーリーは ケビン・ベーコン(〝フットルース〟思い出しちゃったょ!) 扮する 中佐 が、イラクの戦場で死亡した一等兵の亡骸を家族の元に送り届ける際に 見送り・護衛 をするもの。
『ドローン・オブ・ウォー』で、「単純化して効率を求める〝そーいうもんだ〟という組織(国)と、、」と記したけれど、この作品で描かれた、国のために尽くして亡くなった兵士に対する〝敬意の表し〟は対極にあるものだと思った。と共に、それが故に〝ドローン〟が兵器になってしまったのかもしれないなぁ、、と。
幾つかのレビューで「戦争賛美だ!」という様なものも散見した。その考えに至る理由は述べられていたので理解できたが、オイラ自身は決して賛美している映画とは思えなかったなぁ、、
それよか〝敬意の表し〟に対して単純に「素晴らしい!」の感想を寄せている人の方が怖いなぁと思っちゃった。
🌾 ネタバレ、ヒント にもならない様に書くの難しいなぁ、、w
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