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〝過剰〟 〜 〝適宜〟  カイヨリ

あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

唐突ですが今年の抱負をば。

〝適宜〟です。

昨年末くらいから気になって、よくないよなぁ、、と思っていた〝過剰〟の反語としてになります。

世の中の「それってドーなんだい?」っぅ困り事・厄介事のアレやコレやソレや、その原因の多くは過剰だからなんじゃね、って思いやして。

その過剰になっちまってるトコを 適宜・適切・適正 みたいにしてくと、世の中の困り事・厄介事の幾つかは解決せずともマシになってくよーな気がして。

んな訳(?)で、、隗より始めるべく自分自身の生活全般に当てはめてみよーかと。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、遊び過ぎ、怠け過ぎ、、 カイヨリデス。(~_~;

 * *

追記

〝適宜〟って言葉を意識したっぅか、より強く認識したのはテレビでやってる料理番組だったかな。

「塩・胡椒、少々。●●●は適宜。」みたいなヤツ。

適宜って何だょ⁉︎ って思って調べて。

決まった量や長さではなく、、料理の味付けであれば食べるだろう人たちにとって良き分量って事だよね。マニュアル的なやり方でなく、状況・状態に応じて判断していく感じがいいと思うんだよね。

添付した画像がレンズの絞り羽根なのは、どっかのSNSで「俺もそろそろ自分の絞り値を. . . 」ってぇのを見つけてナンジャそりゃと思ったのもあって。

素人さんだろう方がどんな撮り方しよーと格好つけてドー宣ぉーとはっきしいってドーでもいいんだけどさぁ、、

レンズの解像度が最も高いF値ってぇのはあるけどさぁ、、その前に求められる写真が解像度を最優先事項にしなきゃいけないモノなのかドーかとか、、

主題・テーマに適う表現・描写があるだろうに、と。

より良き〝適宜〟のバリエーションが必要だろうし、そのバリエーションから適切なものを適宜な提供するっぅ事なのかなぁ、、と。  ʕ❛ᴥ❛ʔ

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わたなべ  -  渡辺 健一郎  //  VOICE PHOTOGRAPH OFFICE
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