ネガティブな気持ちの取り扱いが少しずつ上手くなってきた
みなさん、こんばんはNです。
実は先週の土日あたりから仕事と資格、プライベートもうまくいかないことが続いて気持ちが落ち込んでいました。
気持ちが顔に出やすく、案の定悲しそうなかおをしていたようで一緒に住んでいたパートナーにあれやこれや励ましの言葉をいただいてしまったのですが、言葉の最後に
「前より深く沈まなくなったね。落ち込む頻度は増えたけど、小出しにできるようになったね。」と。
自分では気づかなかったけれど、確かに前より深く悲しみに呑まれることは無くなった気がする。おそらくその理由の大きな要因は仕事を変えて、自己否定する時間が短くなったからだと思う。
前職は業務内容が自分の適正外過ぎて辛かった。なんで出来ないんだろうと業務中は殆ど自分を責めていた。責めることばかりで、苦手や、できないことを克服する行動は取らなかった。
今は、前より業務ができない自分を責める機会が減ったから落ち込む幅も浅く済んでいるんだと思う。
仕事が成果が出ないというだけで落ち込み過ぎている?
書いていることを読み直してみたところ、
自分がやけに自分に対して期待をしていて仕事で成果が出来ていないことを焦っているとわかった。
確かに仕事で成果が出なければ給与も上がらないし、予算の観点からチームにも迷惑をかけてしまっている。
だけど、たかが仕事なはずだ。
仕事に心のウェイトまで持ってかれ過ぎている。周りなる楽しいことまで危うく見えなくなっていた。
自分の父のように、好きなことを仕事にしてたい気持ちばかりが先行し(父は料理が好きで料理人になった)そうではない自分を責めていた。
でもどこかのSNSで
1番身近なパートナーの自分を条件付きでしか認めてあげられないのは、自分を苦しることにしかならないと言っている人がいてその通りだと思った。
自分の理想通りになっていなくても自分は十分素敵なんだ。そう思う訓練をしよう。
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